ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

最古の現存天守を名乗っていた城がある街を歩く

2021-01-27 01:20:21 | 福井県

2020年11月23日(月)

坂井市丸岡町(旧福井県丸岡町)は、南に接する福井市のベットタウン化しているが、現存する最古の天守を名乗っていた「丸岡城」の城下町として発展した。

丸岡中心部のメインストリート。

時計塔付の公衆電話。メインストリートから丸岡城の方へ向かう道沿いにある。

丸岡城の近くを流れる川、ほんのわずか城下町らしく整備されている。

城下町の風情とは違うがレトロなスナック。

天守閣前の公園。

 

一筆啓上日本一短い手紙の館。徳川の家臣(初代丸岡城主の父)が陣中から、家族に向け送付した手紙「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥せ」が元になり、丸岡は一筆啓上の街として町起こしをしている。”お仙“とは初代丸岡城主の幼名の仙千代のこと。

丸岡城からの眺望。

昼は福井名物ソースかつ丼。ボリュームありすぎて、胃がもたれてしまった。


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