ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

3町村の頭文字でできた市の水運で栄えた街を歩く

2021-03-08 00:51:27 | 茨城県

2021年2月6日(土)

小美玉市は、小川町、美野里町、玉里村が2006年に合併して誕生した。旧小川町は古くから霞ヶ浦、利根川の水運で栄え、古い商家の面影が残る。

 

小美玉市小川地区(旧茨城県小川町)の中心部。水戸から江戸まで、園部川から霞ヶ浦、利根川そして江戸川まで内陸水路の拠点として発達した。

小美玉市小川地区には、廻漕業の豪商も多く、その名残を感じる商家や蔵を見かける。

 

伊能酒店という看板があるが、佐原と内陸水路として繋がっているので、伊能忠敬(佐原出身)となんらかの繋がりがあるのかぁと思いながら歩くのも楽しい。

 

 

鉄板の看板が懐かしさを醸し出す。

トタンもいい味を醸し出す。

レンコン畑(沼)。茨城県は日本一のレンコン産地。その茨城県の中でも霞ヶ浦周辺がレンコン産地。

 


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