2021年4月24日(土)
笠間は、茨城県中部にある内陸の街。651年に創建され、日本三大稲荷神社のひとつに数えられる笠間稲荷神社があり、その門前町として栄えた。関東で最古の笠間焼も有名である。
笠間稲荷神社の門前通り。この通りが市内で最も賑やかで、商店街となっている。
写真右の建物には、右から左に店名が表示されてるし、二階の手すりのような柵など、そそられる。
稲荷神社前の店に掲出されている“いなり寿司”の看板。笠間のいなり寿司は、寿司めしに、蕎麦やくるみ、マイタケなどが入ったいろいろな種類ものがある。
門前にレトロな饅頭屋があったので撮ったが、以前(2012年2月)に訪れた時もUPしていた。
神社の正面にまっすぐ続く商店街ではなく、商店街の並びに鳥居があり、鳥居をくぐって行ったところに笠間稲荷神社がある。
笠間稲荷神社。
門前通りの突き当りにある明治時代の木造3階建て旅館。東日本大震災のため廃業した後、笠間市の歴史交流館となった。2012年2月に訪れた際は、リニューアル前の建物をUPしている。
門前通りと交差する通りに東京オリンピックの聖火リレーが通過するようで幟を立ててPRしていたが・・・どうなることやら。
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