ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

城下町、宿場町として栄えた提灯の街を歩く

2016-07-14 00:16:41 | 神奈川県

2016年6月26日(日)

 小田原は、戦国時代は北条氏の城下町、江戸時代は箱根越えの宿場町として栄えた。そして現在も神奈川県西部の中心都市として栄えている。

JR小田原駅前。駅から小田原城が見える。

 

 

 JR小田原駅に掲げられている伝統工芸の巨大提灯。

小田原提灯型の街灯がある駅前の商店街。

 正面がJR小田原駅。

 最も賑やかな商店街。写真左の魚屋に10年以上前に訪れた時は、イルカを食べる文化があることを知らなかったため、イルカの切身が売ってあることに驚いた。今回はなかった。

 狭い路地の“おしゃれ横丁“。

おしゃれ横丁には、場違いな感じで秀吉に降伏し切腹した北条氏政の墓がある。墓が先なので、おしゃれ横丁というネーミングが場違いな感じか。

 国道1号線。箱根駅伝はここを通過する。向こうに箱根の山が見える。

大正10年創業の老舗パン屋。いろんな種類のアンパンがあり、薄皮にアンがビッシリ。箱根駅伝のコースにある。

 

 

 


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