2014.03.29(土)
安中(群馬県)は、中山道の宿場町であり、安中藩の城下町でもあった。2013年度NHK大河ドラマ“八重の桜”の主人公である新島八重子の夫、新島襄の故郷であり生家が残る。
安中宿。ぽつりぽつりと重厚な蔵屋敷が残っている。
ミシンの看板。他のどんな看板より、インパクトがあった。
NHKの“八重の桜”が放映されたので新島襄で観光PRしていた。
江戸時代から続く醤油屋。ここの3代目が新島襄に師事し、安中教会の建設や、 新島襄の没後に同志社英学校の運営に尽くした。
安中教会。新島襄から洗礼を受けた醤油屋の3代目が建設した。
旧碓氷郡役所。
武家長屋。
“八重の旦那”の街で”桜”は、まだ蕾だった。
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