ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

それぞれに泉質や成分の違う十一の湯を持つ温泉郷の中心と秘湯を歩く

2020-02-01 01:52:33 | 栃木県

2019年12月21日(土)

塩原温泉郷は、(栃木県那須塩原市)にあり、1200年以上の歴史がある。それぞれに泉質成分の違う十一の温泉が点在している。

 

古湯温泉。塩原温泉郷の十一湯のひとつ。温泉郷の中心の温泉。昭和の高度成長期の頃は、団体客がたくさん訪れた。

古湯温泉の温泉街。温泉情緒がある街並だが、12月の土曜日なのに人影まばら。開いてる店も少ない。

温泉街は箒川という清流に沿ってあり、川沿いに遊歩道や吊り橋があり、なかなかお歩きさんコースにいい。

「湯っ歩の里」。ここに入ってはないが、日本最大級の足湯があるそうだ。

塩原新湯温泉。日光に向かう国道沿いにあり、温泉の蒸気が噴出している。標高1000m程度のところにある。

国道の横にある塩原新湯温泉共同浴場。

国道の下にある共同浴場"むじなの湯"。秘湯感がたっぷりの白い温泉。下着や服がイオウの臭いが当分、消えなかった。


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