2019年12月21日(土)
塩原温泉郷は、(栃木県那須塩原市)にあり、1200年以上の歴史がある。それぞれに泉質成分の違う十一の温泉が点在している。
古湯温泉。塩原温泉郷の十一湯のひとつ。温泉郷の中心の温泉。昭和の高度成長期の頃は、団体客がたくさん訪れた。
古湯温泉の温泉街。温泉情緒がある街並だが、12月の土曜日なのに人影まばら。開いてる店も少ない。
温泉街は箒川という清流に沿ってあり、川沿いに遊歩道や吊り橋があり、なかなかお歩きさんコースにいい。
「湯っ歩の里」。ここに入ってはないが、日本最大級の足湯があるそうだ。
塩原新湯温泉。日光に向かう国道沿いにあり、温泉の蒸気が噴出している。標高1000m程度のところにある。
国道の横にある塩原新湯温泉共同浴場。
国道の下にある共同浴場"むじなの湯"。秘湯感がたっぷりの白い温泉。下着や服がイオウの臭いが当分、消えなかった。
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