2013.08.05（月）
秋田の竿灯祭りは、五穀豊穣、除災、技芸上達を願う祭り。たくさんの提灯がついた竿が一斉に持ち上がると、灯りがついた稲穂が風に揺れているようで幻想的である。
竿灯に先立ち、秋田県の民謡“ドンパン節”等の踊りがあった。
約260本の竿灯が入場。
竿灯が持上げられた。
持上げてる時の掛け声は“ドッコイショ～ ドッコイショ～”。
竿灯の技は片手だったり、額、肩、腰。
2013.08.05（月）
秋田市は、県庁所在地であり県内最大の都市であることから、“美の国”と名乗る県内各地の郷土色豊かなものが集まっている。
ＪＲ秋田駅。
駅構内。この写真には写ってはないが、ナマハゲが2頭いて「泣ぐ子はどごだぁ～」など大声を出したり、観光客と一緒に写真を撮ったりして盛り上げていた。
駅前のアーケード街。
駅前市場で売られていた、秋田で話題のお菓子“バター餅”。“ケンミンショー”で紹介されて流行った。
横手のカマクラをイメージした駅前の居酒屋。
秋田の繁華街。
郷土料理の店。
千秋公園はＪＲ秋田駅からすぐのところにある久保田城跡。堀にたくさんの蓮の花が咲いていた。
2013.08.05（月）
かわいがってもらった主人が亡くなっても、主人を待ち続けたというハチ公は、大館市生まれの秋田犬であり、生後まもなく東京にもらわれていった。大館はハチ公のふるさとであり、歩いていて“ハチ公”の名や姿をたくさん目にした。
ＪＲ大館駅前のハチ公像。
ハチ公像の後ろにある秋田犬の像。
市の中心部はＪＲ東大館駅が近い。
ＪＲ東大館駅前の昔ながらの食堂。
ＪＲ東大館駅付近の町並。
大館の中心部の“ハチ公”使った通りや看板。
地元の人に聞いて、昼食は比内鶏の卵と肉を使った親子丼を食べた。少し高いが今まで食べた親子丼で一番うまかった。人が歩いていない街だったが、店に人が並んでいた。
2013.08.05（月）
比内（秋田県大館市）は、日本三大地鶏のひとつである比内地鶏の里。実際に比内地鶏を養鶏しているようなところがあったり、専門の肉屋や料理店があったりするかと思ったが、像とか写真でしか比内鶏を感じれなかった。
比内町にあるＪＲ扇田駅。無人駅。
ＪＲ扇田駅前。掲示板に比内地鶏の写真を貼り、ＰＲしている。
比内町の町並。武家屋敷や蔵が少し残っているが、比内地鶏を養鶏しているようなところや専門店は見かけなかった。
田園風景。
橋の袂の比内地鶏の像。
比内地鶏の像がある付近からの風景。
コケコッコ通り。この付近で比内とりの市という祭りが1月に行われる。
