ボジョレー・ヌーボー2014速報

連日10時近くまで…目標をクリアするために、自分で計画をたてた時点で分かっていたこと（苦笑）。新人スタッフが使えるようになるまで、頑張る日々が続いています。
されど昨夜は、流石に自分を励ましたくて、浮世にでかけました（笑）。

十一月第三木曜日…バブルが弾けた後は、小さな規模で祝われるボジョレー・ヌーボー解禁日。
毎年、飲んでみるボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー2014は、天使と葡萄のエチケットが目印です。ジョルジュ・デケンプ氏の手元から日本に到着します。
ワクワク♪今年の出来はどうでしょうか？
若く明るいのは、常ながら。今年は杏を思わせる甘い香が少し強いかな、明るい酸味はきれいでした（笑）。2012年の出来には及ばないけれど、まずまずの仕上がりです。
同じ価格帯に入る、ランピエール氏の上がりもよかったから、ヌーボー以外も安定した生産が望めることでしょう。
日本の甲州種の新酒の出来もよかったことを、思い出します。
災害の酷かった2014年は、ワインにとっては悪い年ではなかった模様です。


二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。

グルメブログ 今日食べたものへ">

レシピブログに参加中♪