過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

プルーンと人参のカレー・サラダ

2016-04-09 16:14:00 | 美味しい食
「毎日食べてプルーン美人♪ カリフォルニア プルーン」 のモニタに選んでいただきました。
先ずは味見……お、ふっくら! 香りがいいし、鉄分由来のコクと自然な甘みがわかります。そのまま食べて、美味しいプルーン(笑)に、嬉しくなりました。
この風味を活かしたモニタをしようと決めました(笑)。

毎日食すならば、身近な材料で、簡単に作れることが大事です。
野菜のおやつ、お弁当にも加えやすい一品を作りました。



■プルーンと人参のカレー・サラダ
人参とプルーンの甘み、ほろ苦さもあるコクを、ふわっと立ち上がるカレーの香りでまとめました。
ホットサラダとして、ピンチョスにしてツマミや弁当に、どうぞ。

[材料]二人分
人参 1本
プルーン 3~4粒
水 1カップ (刻んだ人参が半分の高さまで浸かる程度)
カレーパウダー 大さじ1
グラニュー糖 小さじ1

[作る]
1)人参は皮を剥いて、小ぶりの乱切りにする。プルーンは、人参に大きさをあわせ、二つ割り程度に刻む。
2)人参が平らに並ぶ程度の小鍋に、水を、人参の半分の高さまではる。グラニュー糖を加え、落しぶたをして煮る。
3)竹串が刺さるほどになったら、プルーン、カレー・パウダーを加え、ことことと数分、詰めていく。鍋を揺すりながら、絡めて出来上り。

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プルーンの料理レシピ



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欅と桜:季節は前に

2016-04-09 14:21:00 | 植物日記(季節のある暮らし)


水曜日。
桜を散らす雨は、若葉を育てる雨でもありました。
欅!晴れやかに若葉が伸びています。
桜から、欅の若葉へ、そして花水木、さつき、石南花と春は深くなっていくのです。


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香港の街角食堂を 5:街の香り

2016-04-09 12:07:00 | 外食でリフレッシュ!
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願えば叶う!(笑)
あさりの殻山が半分ほど出来たころ、炒飯とスープが登場です。
待ってました!(笑)



■街の炒飯:蛋炒飯(玉子)、青ザーサイ

ほろっ&しっとり。大きくすくって、ワシワシ…このそそる香りと塩味はハムユイ(塩漬け魚)由来と感じます。
シンプルで美味しい炒飯!
常よりくっきりと味立てされて、Hongkongらしさを前にだして、面白い!

これに、あさりを旨汁ごと載っけて。あ~、うまっ。強い味どうしが溶け合う瞬間の醍醐味に、ゾクゾクしました。



■蒸しスープ:鳩、干し椎茸、広東白菜、キンシンサイ、くこの実

鳩とは嬉しい。久しぶりです。濃縮した旨味があります。
茶色の細いアスバラみたいに見えるのが、キンシンサイ(ゆりの蕾)です。日頃の緑の、すがしい香り、シャクッとした食感とはまったく違って、面白い。薬膳の一員のような香りをもちました。

Hongkongの街食で、ワシワシ食べたい、という希望を叶えてもらった夜でした。
日頃とは違う、どの料理も、くっきりと前にでる味で組み立てられた味体験でした。



■タピオカ・ココナッツミルク
■バニラ・アイスクリーム

くっきりした街ごはんの後に、ひんやり甘いが嬉しい(笑)。お腹一杯と笑い合って、締めくくります。

凄いな…。こんなことも出来るんだ。味もスタイルも、スタンダードを複数もっていて、瞬時に使い分けることができるって。そこが巷に溢れる料理研究家と、ホンモノのプロとの違いだと、しみじみ思ったのでした。
いい勉強をしました。



■はなみずき
店内に飾られた豊かな枝振りの樹木。桜から、花水木(はなみずき)に替わっていました。
季節は歩みを止めない。人も元気出していかなくちゃ(ニッコリ)。

■通常のスタイルとは違う、希望に応えてくれた、世田谷火龍園 (世田谷区赤堤)


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香港の街角食堂を 4:喉から手が出る(笑)

2016-04-09 11:04:00 | 外食でリフレッシュ!
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■あさりの豆鼓炒め

ぷりぷりあさりと葱、豆鼓を合わせた、パンチある旨味!
何で、こんなにそそるんだろう…異国の食なのに懐かしい。何故だろう?



ぷりぷりの火通りで、ミキュイに近い。これはHongkongではできない怖さです。日本で食す安心感をもつ、Hongkongの味。
あさりがおいしいだけじゃなく、
春雨が旨汁を吸い込んでいて幸せを倍増させます。
余分なものがなく、足りないものもない。そんな料理ができるようになりたいのです。

この汁をかけたいなぁ、ご飯に。
喉から手が出る切望感です(笑)。


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香港の街角食堂を 3:夜街で立ち喰い(笑)

2016-04-09 10:00:00 | 外食でリフレッシュ!
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■街の春巻
「サプライズ無しです」と笑うシェフ。
熱々、揚げ油の匂いもする。いつもより揚げ色が強め。いつもと違う。緑色の油紙に包んで、ほいっと渡される…夜街の気配(ニッコリ)。
香ばしい、よりも、むしろ、バリパリっとして、クリスピーッと叫びたい食感。噛めば、その中から、熱々トロリっが現れる。このギャップが、飽きない魅力だと思う、spring rollの真実。
一人一本が切ないところ(笑)。



■海老、スイートチリまぶし
太い海老を、薄い衣のアメリカン・ドッグにして、スイートチリをまぶした感じ、といえば伝わるでしょうか(ニッコリ)。
これも夜街のおやつ。白い油紙の紙袋に、六つ位入って、ほいっと渡される。あ、夜街のは、海老の5倍以上の衣にどっぷりソースですぅ(笑)。


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香港の街角食堂を 2:青菜と蒸し鶏

2016-04-09 09:55:00 | 外食でリフレッシュ!
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■エーサイの油びき。オイスターソースに胡麻油、醤油をかけて。

最初に、青菜炒めが食べたいっといった私をうけて、こちらを作ってくれました(笑)。
さっぱりシャキシャキ! あ、私が食べたい青菜炒めって、本当はこんな気分だった! …と気づく凄さ。
うまっ。やられたって思う幸せ。



■高菜と鶏の蒸しもの

熱々、とろとろ、ジュワッ。
うっかり火傷しかかる(笑)。ムチュンと噛むと、鶏の甘旨さ、高菜のほろ苦さが伝わってきます。アミノ酸ではなく、五香粉の気がする上等な街食(ニッコリ)。



この二つが並ぶと、ご飯をもりもり食べたくなる(笑)。街の食堂のお約束です。
20年位前のShanghaiやHongkongの街食なら、金魚や牡丹の焼き付けられたホーローの洗面器みたいな器に、ご飯を食べたいだけよそって。このおかずを載っけ食べする…そんな旅もあった、懐かしく思います。
ご飯、欲しいなぁ…という家人の魂の叫び、だだ漏れです(笑)。同意!


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香港の街角食堂を 1:ムシャムシャ、ごくごく。

2016-04-09 09:52:00 | 外食でリフレッシュ!
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桜吹雪を面にあびて、元気になりたいっと思った夜。
脳裏に浮かんだのは、無心に食欲を満たす人の横顔。
でんでんでんっと料理が並ぶ。ワシワシと食す。空っぽの器。ほっと笑顔になる人。
人は食べて生きていくんだ…言葉もやり方も違っても、世界中で同じなんだっ。
香港の街並みに溶け込む食堂の気持ちで、今夜はワシワシ食べたいです。

常日頃とは全く違う私達。
予約もいれずに表れて、無体な希望を突きつける私に、ニコニコ笑ってくれるシェフ。Hongkongの裏町にはない笑顔です(笑)。
その街の空気や食を知っている人にだけ通じる、街の食堂、という言葉。

シェフ自ら運んでくれる。「どんどん、いっちゃいますよ」。
そう、Hongkongの裏町は待たせない(笑)。



■釜焼きチャーシュー
■青い甕だしザーサイ

お~、すごい。いつもの火龍園とは違う。わ、面白い。
上品で優しい、華やかでも素直でもある、いつもの梁シェフの盛り付けとは違う…。
同じ料理を、まったく違う、街のごはんに盛り付けてある!(笑)

青島ビールに、先ずはツマミ(笑)。
飾り気なく、さ、食べてって、街の気持ちが手にとれる。
ムシャムシャ、ごくごく。ぷはー(笑)。
ここは、無防備でいても危なくない、Hongkongの裏町……赤堤にある北角、North point。

■通常のスタイルとは違う、希望に応えてくれた、世田谷火龍園 (世田谷区赤堤)


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