過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

居ながらにしてタイ1:はじまりは四つの風!

2016-04-29 11:59:00 | 外食でリフレッシュ!
★飛び込み記事です★



■4 region of sample starter
Nua Dad Deaw
Satay Gai
Tungthong Hoi Shell
Laab Tuna

写真左上から時計回りで。

おお、きれい! 特徴ある四料理を味見して楽しむようなスタータです。

左上の、かしっと揚げたボウルの中の茶色の物体が、ヌア・デッド・ディアオ(笑)。ビーフ・ジャーキーを揚げて甘辛く煮込んだ、屋台食。
右上のサティ・ガイは、焼き鳥のピーナッツソース和えと解釈されて、日本でもよく見るようになりました(笑)。
右下は包み揚げに、マンゴーソースが添えられています。
左下はドームグラス! 赤身とスパイスのアレンジメントが見えていて、白い粉(!)がのったスプーンが添えられています。香りを閉じ込めているのでしょう。
中心には甘酸っぱい香りのピクルスを盛り付けたサラダ・ボウル。

香りと、彩りの美しいスタータです。
熱々のものと、ひんやりしたものを同時にもりつけて、お互いの邪魔をさせない。スレート石盤皿を使う意味が、ここにある。
気遣いのある、美しい仕事と、ワクワクしました。

さぁ、それぞれのお料理に近寄っていきましょう。。。スタータから長文の予感(笑)。


二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
にほんブログ村 グルメブログ 今日食べたものへ
グルメブログ 今日食べたものへ">
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

居ながらにしてタイ・華を摘まむ

2016-04-29 10:30:17 | 外食でリフレッシュ!
★飛び込み記事です★

メニューに目をとられていると、香りのご挨拶が届きました(ニッコリ)。



■shrimp chips

石のスパイス調合鉢に華が咲いているよう!(ニッコリ)
海老せんや、揚げ緑豆春雨を盛り付けた華やかな工夫。メニューには含まれない、お楽しみ(笑)。食事の間の箸休め(笑)にも重宝します。
ストリート・フードのように油ぎっていません(笑)。あっさりして上質な、天然素朴に感じさせるチップスです。



真上から撮ると、まさに蓮の華とみえるでしょう(ニッコリ)。これをかじりながら、お料理の組みたてを吟味し、何を合わせていこうかと考えます。
この夜は、舞浜のマネージャーにしてグラン・ソムリエのお勧めをいただきました。



オーストラリアの赤い泡。スパイスの豊かさに調和させる作戦ですね(ニッコリ)。さぁ、こちらの準備は調いました。ワクワク(笑)。


二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
にほんブログ村 グルメブログ 今日食べたものへ
グルメブログ 今日食べたものへ">
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

居ながらにしてタイ・微笑みの国

2016-04-29 07:44:13 | 外食でリフレッシュ!
おはようございます。暦のGW初日、東京は快晴に恵まれました。
洗濯日和(笑)…早朝から励み、一段落。気持ちよい風にふかれていたら、素敵な外ごはんのことを思い出しました。今日の空は、あの料理に相応しい!(ニッコリ) 微笑みの国のお料理です。

★ここから飛び込み記事です★

4月、年度始めの忙しさから小休止がとれた頃、かねてから懸案にしていた食をとる機会に恵まれました。
シェラトン・グランデ・東京ベイのグランカフェに、昨年秋に加わったクックさんのお料理を、ディナーとして食したいと希望していました。

タイ生まれ、アジアの綺羅星ホテルに務め、2014年のコンテストに受賞し、その縁で、総料理長が招いたというクック。
お名前が、アッタポル・ナイトー・タントンさん、親しみを込めた愛称が、シェフX(笑)。

宣伝にも経歴にも興味のない私(笑)には、来日して直ぐにグランカフェの料理や盛り付け、セッティングを写真にとって、考えているクックがいる、という点が楽しみでした。
スパイスの使い方がうまくなった料理が増えたけれど、TDLRむけの家族連れのバフェには大丈夫かな?と楽しくみていました。
場所柄(笑)、アメリカのALL you can eat的な料理が並ぶグランカフェに、上手に大人の丁寧な味やスタイルが、溶け込むようにみえてきた、来日半年を経て(ニッコリ)。総料理長の許可をとり、シェフXと話もしてから、彼のお料理をお願いしました。
時間の余裕がなくて、前夜に、翌日のディナーを予約した私達。されど、シェフXとグランカフェは、微笑みの国を作ってくれました(ニッコリ)。



用意されたテーブルは、エキゾチック。いつもの六人席が二人のためのテーブルに変身です(笑)。



バフェの営業は通常通りなのに、片隅にはスペシャル・ディナーを組んでいられるのは、ホテルらしい。ごく短時間で今宵のメニュー・カードが起こされていました。
(表紙写真は明るいところで取り直し、(笑))



素敵なメニューが用意されて。
タイトルは、"Taste of Thailand"
居ながらにしてタイの味をいただきます。

ワクワクしながら、メニュー・カードに見とれていると…。シェフXが挨拶にでてくれました。いつも私達のわがままを叶えてくれる、山本シェフと一緒に。(グランカフェでの職位置関係が分からないため、称号はあえて、シェフと統一。本来は序列名称がつくはずです。)
ねぎらいと感謝を交歓しあって(笑)、始まります。

メニューに目を戻した私達に、アジアの風が吹いてきます(ニッコリ)。お楽しみの始りです。
■Taste of Thailand、シェフXにお任せ。グランカフェ、シェラトン・グランデ・東京ベイ内


二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
にほんブログ村 グルメブログ 今日食べたものへ
グルメブログ 今日食べたものへ">
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする