こんばんは。今宵は桜降る夜になりそうです(微笑)。開花してから、花寒になり2週間近く、居てくれたのでした。
さて、記事は時を遡ります。
小雨が止んだ月曜夜、小石川(文京区)の桜をみてきました。
まだ日の名残があり、街頭に灯りがはいった頃。
大木が満開で、カメラの撮影音が響きます。
満開になった端から、散っていくようです。桜吹雪に挙がる歓声…咲いても散っても喜ばれる、幸せな花。
水仙が開ききった地面にも、桜吹雪が舞い散って。季節がどんどん初夏に走って行くようです。
雨に散らされた桜花ではなく、風に揺すられて吹き落ちたばかりの花びらです。だから、かさかさでも、べったり路上に張り付いているわけでも、ありません。
しっとりしている花びらを、スカートに拾いあげてみます。風に再びのろうとする、軽い花びら。
美しい一時でした。
播磨坂の途中にたてば、遠目にもわかる、大木の並木道。古木であるのが伝わるでしょうか。
桜祭りが終わったばかりで、ぼんぼりが灯らないのが、ちょっと淋しい…。
「播磨坂桜並木」 風流な交差点の名前でしょ(ニッコリ)。
小石川四丁目界隈は、松平播磨守の 上屋敷のあったために、播磨坂と命名されています。
昭和35年に桜の植樹が始められ、環状3号線として計画された道路です。始まりは1960年だから50年を越えて、美しい並木の姿を、現在に伝えてくれています。
このあと、愛車で小石川から市ヶ谷方面へ。桜吹雪がまさに面に向かってきます。惜しげなく美しい、冷たくない花吹雪。
うん! 淋しい気持ちでいてはいけない。しっかり食して、新年度も新たな気持ちで、また頑張らなくちゃ。
そう思い定めて、夜食にむけてハンドルをきるのでした(笑)。
花より団子?(笑) いいえ、花も団子も、です。夢も現(うつつ)も、我が身に宿るのです。
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
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小雨が止んだ月曜夜、小石川(文京区)の桜をみてきました。
まだ日の名残があり、街頭に灯りがはいった頃。
大木が満開で、カメラの撮影音が響きます。
満開になった端から、散っていくようです。桜吹雪に挙がる歓声…咲いても散っても喜ばれる、幸せな花。
水仙が開ききった地面にも、桜吹雪が舞い散って。季節がどんどん初夏に走って行くようです。
雨に散らされた桜花ではなく、風に揺すられて吹き落ちたばかりの花びらです。だから、かさかさでも、べったり路上に張り付いているわけでも、ありません。
しっとりしている花びらを、スカートに拾いあげてみます。風に再びのろうとする、軽い花びら。
美しい一時でした。
播磨坂の途中にたてば、遠目にもわかる、大木の並木道。古木であるのが伝わるでしょうか。
桜祭りが終わったばかりで、ぼんぼりが灯らないのが、ちょっと淋しい…。
「播磨坂桜並木」 風流な交差点の名前でしょ(ニッコリ)。
小石川四丁目界隈は、松平播磨守の 上屋敷のあったために、播磨坂と命名されています。
昭和35年に桜の植樹が始められ、環状3号線として計画された道路です。始まりは1960年だから50年を越えて、美しい並木の姿を、現在に伝えてくれています。
このあと、愛車で小石川から市ヶ谷方面へ。桜吹雪がまさに面に向かってきます。惜しげなく美しい、冷たくない花吹雪。
うん! 淋しい気持ちでいてはいけない。しっかり食して、新年度も新たな気持ちで、また頑張らなくちゃ。
そう思い定めて、夜食にむけてハンドルをきるのでした(笑)。
花より団子?(笑) いいえ、花も団子も、です。夢も現(うつつ)も、我が身に宿るのです。
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