
四日目には、『なんちゃって北京ダック』しました(笑)。
[作る]
○鴨ロース500gほどの一本で、下焼きした塊を用意しておきました。こちらの脂身側に鹿子をいれ、蜂蜜を塗り込み1時間おき、脂身側をきっちり、カリッと焼きます。
アルミフォイルに包んで、全体に余熱を通します。落ち着いたら、薄く削ぎ切りします。
○白髪葱、細切り胡瓜、生食できる春巻きの皮を、用意します。
○ソースが大事!
甜麺醤 大さじ4+オイスターソース 大さじ1+鴨を下焼した際の汁 小さじ1+五香粉 ふたふり程、をしっかり混ぜて、馴染ませておく。


シャンパーニュ出番です(笑)。


春巻きの皮にソースをぬり、のっけて。


くるりん!鴨の皮だけでなく、鴨そのものを、美味しく食せました。
春巻きの皮を、ウェット・ペーパーに挟んでおくと、巻きやすいです(ニッコリ)。

お節を活かし切るための『なんちゃってスペイン・オムレツ』。ゆりね、細かく刻んだ手綱蒟蒻、甘煮の椎茸、さらにしらすとチーズを足し、山椒フレーバーで焼き込みました。

ア・ラ・ジャポネ!(笑) 好評でした。


デザートも準備。
黄金寒、濃厚なプラリネ・アイスクリーム(Godiva)、黒糖絡めの胡桃をトップ。


ベルガモット・ジンと合わせて、のんびりの昼下がりでした。
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