27度近くあった日から、一転して、冷たい雨に。こんな夜には、博多風のキャベツを美味しく食すもつ鍋に。
東のもつ鍋は和出汁で重くなりがち。博多の鶏ガラスープと鰹節出汁の重なるようか味は、ユニークと思います。
[材料]
もつ(牛の小腸、せんまいなど下処理済み)200g
キャベツ 1/4たま
韮 2わ
緑豆もやし 一袋
舞茸、しめじなど、茸類 お好みで
木綿豆腐
○つゆ
鶏ガラスープ 1カップ+鰹節出汁 1カップ+日本酒 半カップ+醤油 大さじ2+味醂 大さじ1+すりおろし大蒜 小さじ1+すりおろし生姜 小さじ1
[作る]
1)キャベツ、韮は食べ良い大きさに分ける。
2)○つゆの材料を鍋にあわせて、一度、沸騰させる。
3)つゆに、半量のもつ、山盛りのキャベツをいれて、クツクツ煮込む。キャベツがしっとりしたら、韮かもやしかを、加えて、火を入れる。
4)キャベツをベースに、野菜やキノコを足して楽しむ。
5)もつの脂、キャベツの甘みが、つゆに乗った頃合いで、豆腐を沈めて、弱火で温めて供する。
キャベツ、韮、もやしを、美味しく楽しむために、もつがあると思う。無駄のない鍋の姿と思います(ニッコリ)。
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