少し気温が下がった日が続き、ホッと一息をついています(ニッコリ)。
ゴーヤをいただく機会が増えました!(笑)
沖縄流の濃い緑色の、とげとげの硬いゴーヤではなく、関東の農家さんでは『あいのこ』と呼ばれる、黄緑色が混ざる交配種を、よくいただきます。
これは苦味が柔らかく、一塩あてて、冷蔵庫で一晩、流して、水気を拭き取ると、ほろ苦を楽しめます。(ニッコリ)
梅干しと合わせて、美味しい箸休めにします。
■ゴーヤと胡瓜の梅肉和え
[材料]
あいのこゴーヤ 15cm長、一本
胡瓜 20cm長、一本
大粒の蜜梅(つぶれ梅が良い) 4〜5粒
簡単酢のような風味酢 大さじ1
[作る]
1)ゴーヤは半割し、種とワタをとり、5mm厚に切り分ける。ジップロック袋にいれ、一塩あてて、冷蔵庫で一晩おく。ざるにとり、さっと流して、水気を丁寧に拭き取る。ジップロック袋に戻す。
2)胡瓜は蛇腹にした上で、食べ良く切り分け、同じ袋に入れる。
3)蜜梅梅干し、簡単酢を袋に入れる。袋の外から優しく揉み込んで、和える。脱気して、冷蔵庫で1時間以上、寝かせる。
ほろ苦をさっぱり、召し上がれ。
残暑をのりきりましょ(ニッコリ)。
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