おはようございます。今日から三月。COVID19のある世界で、さまざまな工夫を凝らしながら過ぎる毎日。時間の感覚が、変わってしまいます。
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それでも三月は、やっぱり春の走りです。(ニッコリ)
気温変化にへたっていて、後ろ向きでも、春の一汁一菜を。
○わらびとしらすの混ぜご飯
○春韮で、にら卵汁(どんこ椎茸入り)
○菜花のお浸し
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[作る]
1)昆布(主)と鰹節出汁を濃いめにひき、塩ひとつまみ、淡口醤油と味醂で、吸い地にしたて、冷ましておく。
2)熱湯に塩、菜花を根元から茹で、葉先はしゃっきり、茹でる。
ざるにあげ、湯切りし、あおぎ冷ます。
3)菜花をしっかり絞り、漬け汁にひたす。脱気して、冷蔵庫で馴染ませる。
菜花のお浸し、にら卵汁、しらすが並ぶと、春の食卓、カウントダウンと感じます。
桜が咲いて、生しらすやアサリが出回る時期まで、元気出して、いきましょう。