過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

もち麦おかゆを、親子粥にアレンジ♪ (モニター・レシピ)

2020-10-21 05:55:00 | お試し報告
レトルトのお粥って、不調に備えて、買い置きしてあるものです。昨今は、災害時に備える、ローリング・ストックにも取り入れています。
今回のテーマは、「頑張りすぎないお粥アレンジ・レシピ」です。私のは、すぐ、できます!(笑)



■もち麦おかゆを、親子粥にアレンジ♪

鶏ささみの白だし&酒蒸しと、卵黄を持って、優しい味に。食べよく、栄養をプラスします。

[材料]
はくばく 暮らしのおかゆシリーズ、もち麦おかゆ
鶏ささみ 2本
白だし 大さじ2
日本酒 大さじ2
卵黄 1個
紫蘇 2枚

[作る]
○鶏ささみの白だし&酒蒸しを作る。
鶏ささみの筋をとり、全形のまま、白だしをまぶして、10分ほど置く。
日本酒をかけて、蓋をして、レンジ加熱する。(600W. 2分ほど、全体が白く火入れされるまで、ささみの大きさで、加減してください)
余熱で1分、火入してから、切り分ける。載っけるまで、蒸し汁に浸けておく。

1)お粥は、熱湯で、指定時間、暖める。
紫蘇は、細切りする。
2)器に、お粥をよそう。鶏ささみわ白だし&酒蒸しを蒸し汁を切らずに、リング状に盛り付けて、中央に卵黄をおとす。
紫蘇を、ふんわり添える。

簡単蒸し鶏と、卵黄で親子♪ 頑張りすぎない、かんたんアレンジで、美味しさと栄養をプラス!
モニターのお品は、もち麦のプチプチが、楽しい食感のお粥でした。



さっくり和えて、ふーふーして召し上がれ。
お粥の熱感で、卵黄がトロォリ、お米にぶされて、暖かい気持ちになります。簡単な、消化よい親子です(ニッコリ)。



親子粥のお供は、秋刀魚の生姜炊き、蜆と人参、胡瓜の和え物としました。



頂戴した、「はくばく 暮らしのおかゆ」シリーズは、病気でお腹が弱っているときにこだわらず、元気な時でも、日常的に食べてもらいたい、とのコンセプト。我が家の場合は、夜食に取り入れれば、体を暖めて休む、消化の良さに、味方してくれそうです。

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