過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

花も団子も(笑)、深大寺蕎麦をたくる

2022-10-24 12:30:00 | 日いづる国の伝統食
都立神代植物公園は、いわずとしれた、深大寺と接しています。花を愛でたら、蕎麦をたくる、我が家のルーティンです(ニッコリ)。お馴染みの蕎麦屋にむかいます。

もり、ざるに、直接いけば、実にファスト・フードですが…。

木漏れ日の縁先に、楓の色付きが始まっている、陽射しのある秋なら。また、長蛇の列になっていない時間なら!
蕎麦前から頂きます。


味噌田楽、玉子焼き。速やかに供されるアテ。蕎麦焼酎の、蕎麦湯割りの香りを楽しむスタータ。


舞茸天。蕎麦屋の精進揚げですから、衣たっぷり、です。天つゆでやるのが大事。


海老天、で頼むと、海老が2尾、精進揚げが三つ(この日は、茄子、南瓜、人参)で来ます。天つゆにおろしで、海老を食してから、精進揚げはお蕎麦に合わせるもヨシ。



私は、山葵のちょい漬けで、蕎麦をたくるだけ、が好きです。
蕎麦湯でわった蕎麦つゆを、ゆっくり啜って、機嫌良く締めました。

深大寺小学校で育てている畑に、蕎麦の花が満開でした。出雲や信濃では、もう花は終わったかもしれません。
蕎麦の実が実り、新蕎麦になる。今年もちゃんと、その日が来るよう、祈ります。

■深水庵、調布市深大寺元町五丁目


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