■エアーオーブンで、二種類の鳥から(ももと笹身)
レコルト エアーオーブンを、モニタープレゼントされた日の嬉しい記事は、コチラです(笑)。
そこから、ウィナーズ株式会社さんとレシピブログさんの、モニター・コラボ企画に参加しています。
私がモニター応募の折りに記載した、参加動機の、「夜食のフライドポテトと鳥からを、ヘルシーに近づけたい」についてのお試し結果を、モニター記事の第一弾に致します(ニッコリ)。
■オイルの有無を試してみた、二種類の揚げないフライドポテト
一番最初に試したのは、揚げないフライドポテトでした。風乾焼成だけでは、美味しいベイクドポテトになるのでは?と思い、半量にオイルを垂らして見たのです(ニッコリ)。
[材料]
じゃが芋(とうや) 2個
○ゲランの塩 小さじ1
○チリ・ペパー 4-5ふり
○片栗粉 小さじ2
オリーブオイル 小さじ1
[作る]
1)よく皮を洗い、芽をくりぬいた、じゃが芋を、皮つきのまま、幅1cm、厚さ6mmの櫛形(ウェッジ状)にきりわける。
水に5分ほど曝して、でんぷん質を除く。水気を拭き取る。
2) ○の材料を合わせた中に、じゃが芋をくわえて、うっすら、まぶす。半量は、オイルを垂らす。
3)エアーオーブンは、200度に余熱する。
4)バスケットに並べて、200度、15分、加熱する。
[テスト結果(笑)]
出来上り写真にも分かるように、オイル無しはベイクド・ポテトに仕上がりました。ほくほくして、シンプルに美味しい。
少量でも、オイルをまぶした方は、表面がカシッとして、フライ感が上がります。
このことから、エアー・フライヤーとして使いたい時には、オイルを塗布するか、脂肪分のある食材を使うことを理解しました。(ニッコリ)
我が家は、ベイクド・ポテトも好きなので、こっちが夜食向き(笑)とします。
揚げないフライドポテトの実験結果(笑)を踏まえて、鳥からを作るときに、二種類の食材を試しました。
そう、もも肉と、笹身肉です。
■エアーオーブンで、二種類の鳥から(ももと笹身)
[材料]
鶏 もも肉(皮つき) 80g
鶏 笹身 2本
○日本酒 大さじ1
○味醂 大さじ1
○昆布出汁 50ml
○柚子胡椒・赤 小さじ2
片栗粉 適量
[作る]
1)鶏肉は、ひと口大に切り分ける。
2)○の材料をジップロック袋にあわせる。鶏肉を袋に加え、揉み込んでから、袋を脱気して、冷蔵庫で寝かせる。(我が家は昼の間(笑))
3)ジップロック袋をあけ、浸け汁を除く。
4)片栗粉をうっすら、まぶす。
5)190度に余熱したエアーオーブンの、バスケットに並べて、190度、15分、加熱する。
[テスト結果]
皮つきもも肉は、表面に焦げ目がついて、カシッと感がでます。笹身肉は、遠火の炭火焼きで、ふっくら焼けます。
衣を厚くしなければ、上質な焼き鳥感が、いずれにも楽しめました。
言い換えると、我が家のフライ感は、素材とあわせて、衣の美味しさを、楽しんでいたのか?と、新たな発見をしました(ニッコリ)。
衣フェチの気分で無いとき(笑)、我が家のフライドポテトと鳥からは、レコルト・エアーオーブンで、ヘルシーに近づけることができると、判りました。成功です!(笑)
この二つの実験で、エアーオーブンの得意な点が見えたので、次のモニター作を楽しむことにします。ワタクシ、強力粉と塊肉、骨付き肉を買いました(ニッコリ)。
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