トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

変わりモン

2009-07-12 | 小父のお隣さん

 今日は予報より気温が高くなった。そればかりでなく湿度も高くて大変蒸し暑かった。雨水で侵食された車の轍を砂利を運んで少しばかり補修したのだが「思い出ボロボロ」のごとく汗がボロボロ出てくるのにはまいった。

 ツルハシとスコップの作業は不適切な関係にある日和だった。お陰で棚田の畦のかさ上げをする心算が戦闘意欲消失、ひよってしまった。

 幼樹の根元の草刈りに変更してブラブラと作業していたら、変わりモンが目に止まった。バッタは成体前の個体だろうと見当をつけたが、トンボは図鑑に照らしても不明だった。ウスバキより尾は広く模様がないし、羽根の根元には明確な文様がある。ネット検索では「ハラビロトンボ♀」らしい。初めて見た個体だ。

 キノコは毎年数個体出てくる種類で、メロンパンが生えてきた、そのまんまだ。変わりモンは多々いるのだろうけど掲載されないのが一番の変わりモンかも。

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