トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

**隠蔽砦の惨役人

2012-03-24 | 合混で闘作すれば

 辞める辞めない 斑目模様

      分裂融合 現資力 ハア コリャコリャ           アイーン酒多飲

 生き残る掟はひとつ核子愛                      村長

 減思力安全言えん会の怪                       妖怪

 減思力暗然放安院の淫                        主因

 ほほいのほい規制を規整着せ替える                繰り人形

 「ダーッ」じゃれ合って隠蔽村の算役人               意之気

 「ダーッ」じゃれ合って隠蔽砦二本バレ                黒茶話

 句は五時間五分で終わるいいんかい                トロル小父 

 馴れ合いの三兄弟なら意のままに言葉は要らぬ願いは一つ  永劫

 まつりごと伊呂波も隠し地位利用この期に及びいけしゃあしゃ  ガマ


掛かり木の処理

2012-03-24 | 今日は真面目に

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 拠点近くの風害木の処理は終了し、一尾根北の沢で作業を開始する。遊歩道直近だし、いつ何時に遊ばれても危険だからと思っての事だが、3本とも沢を渡って弓なりだ。北側の斜面で、数年前までは侵入竹が密生していた箇所なだけに、太りは悪いが背丈はある。

 不用意に鋸を入れれば、裂けるか跳ねるか、どちらにしても危険この上ない挙動になる条件が揃っている。まず枝払いをして、幹の周辺を歩き易くし、先端部から寸切りする事にする。それでも立ち木の陰に入っての防御体勢は必須なのである。

 最終的には木元を根株と切り離して両端から弓なりになる反発力を減じながら終了させた。三本とも胸高直径35cm前後だったが、年輪は小生の年齢より多かったのだ。正確な数値は細かくて数えるのを放棄したから判らない。80年は越えていたかも…。緻密な材だった。