前日、少々荒れ模様で一時は避難指示が出たようなのだが雨量は130mmほどで済んだから断水の憂き目に遭わずに済んだものの、しばらく整備に行っていない水源地の見回りはしておかないと行かないだろう、早春の頃の大工事以来、覗いていない水源地なのだ。
さて、吐水を確かめて水域の上流部から水見回りをするのだが上の池のオーバーフロー部付近にホバリングしていたトンボがいるではないか。この時点でタカネトンボと確信したのだが、接近して観察すると暗がりだけをホバリングしながら周回しているし腰がやや細くなっているので小生の判断で間違いないだろう。そこで腰のカメラを出そうとした動きで離れて行って撮影できず。まあ、我が人生、こんなもの・・・。でも初見だ!。