予定区画の全伐が終わり、付近にはない平坦な台地が広がった。取りあえずは一段落で、広葉樹の植樹も済ませたいのだけれど、竹の地下茎が邪魔をして掘り難いのだろうな…。
これで竹株の危険な切り残しの処理に右往左往される事も無くなる。周囲の斜面も徐竹をすれば山桜の花見が出来る広場にもなるが、これは花が咲く頃までに済ませれば良いから気楽である。
一旦、侵入竹除伐は棚上げし風害木の処理に回りたい。竹の処理の延々と続く作業は食傷気味になるのだ。昨日、最後の一角を総て切り倒し、数えたら84本あった。勿論、切り倒しただけで、切り刻む体力は無かった。既に肩は痛いし、昨日の大判振る舞いで腰痛も出た。お陰で今日の処理は腰痛ベルト装着だった。歳は取りたくないが時は待ってくれない。