泥水地と分水路の間に設えた一畳ほどの沈泥池、水見回りの途中でこの堤で産卵しているトンボを見つけた。堤の斜面での産卵で「ヤブヤンマか?」と思ったのだが少し小ぶりなのだ。撮影しようとしても足場が悪く近づけない。そのうえ夏草が邪魔をし見通しも悪くケータイの画質だったから「なんとかトンボと判明」する程度の写真になってしまった。
デジカメならもう少し鮮明に撮れただろうと悔やまれるが、チャンス到来の時はおおむねこんなものである。そのうえ、トンボ池への落ち込みの日蔭にもサナエトンボ科と思われる大きさのトンボが、恐らく産卵に来たような様子だったのだが、小生の気づくのが遅れて逃げ出してしまった。特徴は第一腹節のあたりに色変わりがあって、これなら図鑑対照で容易に絞れると思ったものの全くヒットは無し。
梅雨明けから3回ほど種別が判らず恐らく初見ではないかと推定している出会いがあるのだが、撮影確認出来なければ「居ない」と同じだ。
デジカメならもう少し鮮明に撮れただろうと悔やまれるが、チャンス到来の時はおおむねこんなものである。そのうえ、トンボ池への落ち込みの日蔭にもサナエトンボ科と思われる大きさのトンボが、恐らく産卵に来たような様子だったのだが、小生の気づくのが遅れて逃げ出してしまった。特徴は第一腹節のあたりに色変わりがあって、これなら図鑑対照で容易に絞れると思ったものの全くヒットは無し。
梅雨明けから3回ほど種別が判らず恐らく初見ではないかと推定している出会いがあるのだが、撮影確認出来なければ「居ない」と同じだ。