除竹中の平地が随分と広く感じるようになってきた。それに伴い、処理するスペースがゆったりとしてきたのでストレスも感じない。
何より嬉しいのは陽の当たる面積が増えたことだろう。最初の頃は日陰での作業だったから、晴天の日でも結構寒さを感じる始末だった。
寒さはこれからが本番を迎えるが、風さえなければ氷点でも日向は暖かいと感じる。ただ、午後からは風が出てくるので、これは苦になる。作業の支障より体感として閉口する。まあ、なんと思っても「大寒」だからしょうがない…。故郷は大雪の下にある。