ウリパパの日記

自由気ままに・・・

富津海岸で潮干狩り

2007-06-03 22:07:50 | 旅行
千葉県の富津海岸へ3年ぶりの潮干狩りに行ってきました。朝8時前に自宅を出発。中央高速、
首都高速共に渋滞は無く、GWに2時間を要した羽田空港-浮島間も僅か5分で駆け抜け、
富津海岸に10時前に到着しました。



早速家族4人で熊手片手に海に駆け込み、ひたすら掘って、掘って掘りまくり、僅か2時間で
6Kgのアサリを採りました。潮が引いた11時頃からは少し沖合いに移動し、パパは蛤採りに
挑戦。中央入り口からまっすく沖合いに進み、潮が完全に引かずに海草が生えているエリアで
ハマグリを立て続けにゲット。慣れてくると、手で砂の中をほじくり、貝の大きさで蛤を探り
当てることができます。結局23個の大きな蛤をゲット!


お昼ごはんは、大貫駅近くの ”いそね寿司”で「はかりめ丼」と「はかりめ重」を食べました。
はかりめとは、富津のあたりでアナゴのことを親しみを込めてこう呼ぶそうで、棒はかりの
形状に穴子の姿が似ていることに由来するそうです。はかりめはとても柔らかくて美味しかった。



帰りは、金谷からフェリーで東京湾を横断。15:30金谷発、16:10久里浜着、久しぶりに横横道路
を通り、帰ってきました。国道16号は東名町田の手前から淵野辺まで断続的に渋滞したものの、
金谷から3時間弱で高尾に到着しました。


帰宅後、23個の蛤は酒蒸しに、アサリは味噌汁に入れて夕食で楽しみました。アサリは大量に
あって食べ切れないため、娘と息子の友達に配りまくりました。

21時からのN響アワー。今終わりました。ルドルフ・ブフビンダーのブラームス一番、
素晴らしかった! とても重厚で骨組みがしっかりとしています。でも歌うところはブラームス
の情感たっぷり。まさにドイツ音楽です。
コメント (4)
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