1月4日は仕事始めです。本来であれば今日から出勤なのですが会社のカレンダーは1月6日まで休業。個人的には8日まで正月休みを取得中のため、まだまだ休暇の真っ只中です。
昨夜は新春ニューイヤーオペラコンサートをテレビで楽しみました。ワーグナ、ヴェルディーの生誕200年の幕開けにふさわしく、ワルキューレ、オテロ、トリスタンとイゾルデの重厚な音楽を楽しみ、前半・後半のとりは各々メリーウイドウ(レハール)とランスへの旅(ロッシーニ)で締めくくるという絶妙なプログラム。遂に藤村実穂子がイゾルデを歌いました。福井敬、堀内康雄はお得意のヴェルディで貫禄十分。中嶋彰子、木下美穂子も良かった。大好きな森麻季さんは、最後のロッシーニに出てきましたね。妻屋秀和も素晴らしいヴォータンでした。残念なのは、去年不調だった佐野成宏が今年は出場しなかったことです。
そして深夜は氷点下3度の冷え込みの中、しぶんぎ座流星群を観察しました。北東方面は八王子市街地を望むため空が明るく、しかも23時頃から月の影響も加わって観察には最悪のコンディション。23時10分頃に南から北斗七星方面へ流れた非常に明るい(青白い)流星は、方角から判断すると目的の流星群とは違う流れ星でした。とにかく寒く、集中力も欠けたこともあって、昨年に続いて今年の収穫も0個でした(涙)。
一夜明け、八王子では-5.3℃まで冷え込みました。せっかくの休日です。午前中の空いているうちに、今年も八王子七福神めぐりに出かけてきました。七福神めぐりは平成21年から始めて今年で5年目となります。今年の色紙に描かれた宝船の色は赤です。過去5年、緑・青・黄・茶・赤と推移。7色の色紙を集めると金色の色紙がゲットできるので、それを目標にあと2年続けるつもりです。
何度も本ブログで紹介してきましたが、八王子七福神は「八」が末広の意味をもつこと、あるいは「八王子の「八」にちなんで、元来の七福神に吉祥天が加わって「八福神」となっています。
昨年はお寺の概観を紹介したので、今回は訪れた順に七福神(八福神)を紹介します。左上から、恵比寿天(伝法院)、毘沙門天(本立寺)、福禄寿(金剛院)、布袋尊(信松院)、走大黒天(善龍寺)、新護弁財天(了法寺)、寿老尊(宗格院)、最後に吉祥天(吉祥院)です。全て今日開帳されていた神様の写真ですが、了法寺では法要が行われていたので、2010年の姿で代用しました。
了法寺は"萌え寺"として定着してきました。今日も様々な萌えグッズが販売されています。その奥では法要が営まれていました。
宗格院では寿老尊の奥に「咳地蔵さま」が安置されています。お酒を供えると咳の病が治るそうです。今度風邪ひいたら、ここへ来てみるつもりです。
最後に訪れた吉祥院は山の中腹にあり「高尾山飯綱大権現」が祀られています。正面には高尾山を望み、高尾山遥拝所と刻印された石碑が傍らに立っています。昨年に続き、この吉祥院で八福神めぐりを終了としました。
(参考)昨年1月4日の八王子七福神めぐり
http://blog.goo.ne.jp/uripapa_as/e/46c28812ff6aa28e642b2e5c3c36eb1a
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昨夜は新春ニューイヤーオペラコンサートをテレビで楽しみました。ワーグナ、ヴェルディーの生誕200年の幕開けにふさわしく、ワルキューレ、オテロ、トリスタンとイゾルデの重厚な音楽を楽しみ、前半・後半のとりは各々メリーウイドウ(レハール)とランスへの旅(ロッシーニ)で締めくくるという絶妙なプログラム。遂に藤村実穂子がイゾルデを歌いました。福井敬、堀内康雄はお得意のヴェルディで貫禄十分。中嶋彰子、木下美穂子も良かった。大好きな森麻季さんは、最後のロッシーニに出てきましたね。妻屋秀和も素晴らしいヴォータンでした。残念なのは、去年不調だった佐野成宏が今年は出場しなかったことです。
そして深夜は氷点下3度の冷え込みの中、しぶんぎ座流星群を観察しました。北東方面は八王子市街地を望むため空が明るく、しかも23時頃から月の影響も加わって観察には最悪のコンディション。23時10分頃に南から北斗七星方面へ流れた非常に明るい(青白い)流星は、方角から判断すると目的の流星群とは違う流れ星でした。とにかく寒く、集中力も欠けたこともあって、昨年に続いて今年の収穫も0個でした(涙)。
一夜明け、八王子では-5.3℃まで冷え込みました。せっかくの休日です。午前中の空いているうちに、今年も八王子七福神めぐりに出かけてきました。七福神めぐりは平成21年から始めて今年で5年目となります。今年の色紙に描かれた宝船の色は赤です。過去5年、緑・青・黄・茶・赤と推移。7色の色紙を集めると金色の色紙がゲットできるので、それを目標にあと2年続けるつもりです。
何度も本ブログで紹介してきましたが、八王子七福神は「八」が末広の意味をもつこと、あるいは「八王子の「八」にちなんで、元来の七福神に吉祥天が加わって「八福神」となっています。
昨年はお寺の概観を紹介したので、今回は訪れた順に七福神(八福神)を紹介します。左上から、恵比寿天(伝法院)、毘沙門天(本立寺)、福禄寿(金剛院)、布袋尊(信松院)、走大黒天(善龍寺)、新護弁財天(了法寺)、寿老尊(宗格院)、最後に吉祥天(吉祥院)です。全て今日開帳されていた神様の写真ですが、了法寺では法要が行われていたので、2010年の姿で代用しました。
了法寺は"萌え寺"として定着してきました。今日も様々な萌えグッズが販売されています。その奥では法要が営まれていました。
宗格院では寿老尊の奥に「咳地蔵さま」が安置されています。お酒を供えると咳の病が治るそうです。今度風邪ひいたら、ここへ来てみるつもりです。
最後に訪れた吉祥院は山の中腹にあり「高尾山飯綱大権現」が祀られています。正面には高尾山を望み、高尾山遥拝所と刻印された石碑が傍らに立っています。昨年に続き、この吉祥院で八福神めぐりを終了としました。
(参考)昨年1月4日の八王子七福神めぐり
http://blog.goo.ne.jp/uripapa_as/e/46c28812ff6aa28e642b2e5c3c36eb1a
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