八王子夢美術館で、特別展「チェブラーシカとロシア・アニメーションの作家たち」が開催されています。9月1日まで開催され、夏休み中は小中学生無料です。チェブラーシカは日本でも広く親しまれているロシアの国民的キャラクタですよね。今日は午前中に立川までパスポート更新の手続きに行き、午後から夢美術館でこの展覧会を見てきました。
以下に展覧会のパンフレットから引用します。
ある日オレンジの箱に入って、南の国からロシアにやってきた不思議な生き物チェブラーシカ。大きな耳と茶色の毛、つぶらな瞳が印象的で、無邪気でひたむき、愛らしくて、どこか哀愁を帯びたキャラクターで広く親しまれています。1966年にエドゥアルド・ウスペンスキーの童話『ワニのゲーナとおともだち』に初登場し、1969年には人形アニメの巨匠ロマン・カチャーノフ監督によってアニメーション化されるとロシアで絶大な人気を誇る国民的キャラクターとなりました。日本での人気も高く、2010年には中村誠監督による新作映画が公開されています。
本展は人形アニメ『チェブラーシカ』のスケッチやエスキース、人形やマケット、童話の挿絵原画など貴重な作品を展示し、キャラクター誕生から変遷、アニメーションの創作過程など、その魅力を多面的に紹介し、人気の秘密に迫ります。
一見の価値ありますね。タチヤーナ・ウスヴァイスカヤ「チェブラーシカ ワニのゲーナとおともだち」絵本原画。絵本の主役はワニのゲーナなのです。そこへ熱帯からミカン箱に入ってロシアにやってきたチェブラーシカ。チェブラーシカはロシア語で「ばったり倒れ屋さん」という意味なんだそうです。壁に展示されている絵本を読んでいくと楽しいですよ。その他にも、ゲンナーディ・カリノーフスキーの絵本原画、ロマン・カチャーノフ監督によるスケッチ、レオニード・シュワルツマン美術監督によるキャラクタデザイン、『劇場版チェブラーシカ』の小道具(電話ボックス)も展示されています。
とっても心が癒されましたね。お子さん向けにも絵本が置いてあったり、アニメーションも上映されています。
夢美術館のロビーではチェブラーシカが迎えてくれます。記念撮影ができます。
喫茶店前ではマトリョーシカも展示されていました。
以下に展覧会のパンフレットから引用します。
ある日オレンジの箱に入って、南の国からロシアにやってきた不思議な生き物チェブラーシカ。大きな耳と茶色の毛、つぶらな瞳が印象的で、無邪気でひたむき、愛らしくて、どこか哀愁を帯びたキャラクターで広く親しまれています。1966年にエドゥアルド・ウスペンスキーの童話『ワニのゲーナとおともだち』に初登場し、1969年には人形アニメの巨匠ロマン・カチャーノフ監督によってアニメーション化されるとロシアで絶大な人気を誇る国民的キャラクターとなりました。日本での人気も高く、2010年には中村誠監督による新作映画が公開されています。
本展は人形アニメ『チェブラーシカ』のスケッチやエスキース、人形やマケット、童話の挿絵原画など貴重な作品を展示し、キャラクター誕生から変遷、アニメーションの創作過程など、その魅力を多面的に紹介し、人気の秘密に迫ります。
一見の価値ありますね。タチヤーナ・ウスヴァイスカヤ「チェブラーシカ ワニのゲーナとおともだち」絵本原画。絵本の主役はワニのゲーナなのです。そこへ熱帯からミカン箱に入ってロシアにやってきたチェブラーシカ。チェブラーシカはロシア語で「ばったり倒れ屋さん」という意味なんだそうです。壁に展示されている絵本を読んでいくと楽しいですよ。その他にも、ゲンナーディ・カリノーフスキーの絵本原画、ロマン・カチャーノフ監督によるスケッチ、レオニード・シュワルツマン美術監督によるキャラクタデザイン、『劇場版チェブラーシカ』の小道具(電話ボックス)も展示されています。
とっても心が癒されましたね。お子さん向けにも絵本が置いてあったり、アニメーションも上映されています。
夢美術館のロビーではチェブラーシカが迎えてくれます。記念撮影ができます。
喫茶店前ではマトリョーシカも展示されていました。