今週も単身赴任先の茨城県から戻ってきました。今朝早く長沼の実家に車を戻しに行った帰りに、長沼公園を平山口から長沼口まで散策してみました。八王子の最低気温は8.9℃と少し冷えましたが、木々はまだ色づいていません。茨城県の友部付近ではかなり紅葉が進んできました。北関東に比べて東京では秋の訪れが遅いことを実感します。

目立った花が少ない季節ですが、唯一、園内のあちらこちらでサラシナショウマが咲いていました。

霧降の道を下り長沼駅へ向かう途中、六社神社に立ち寄ってみました。ここを訪れるのは長沼のアパートに住んでいた時以来なので、実に20年ぶりです。昔と変わらない鳥居が迎えてくれます。

階段を上がった先にもう一つ小さな鳥居があります。

狛犬です。
六社宮は、明治11年に長沼村内に鎮座していた八剣社、熊野社、日枝社、八坂社、東照宮、五龍社の6社を合祀して祀られました。

六社宮の本殿です。

こちらは神楽殿です。小学生の頃、この広場で遊んだことが思い出されます。

六社宮から長沼駅へ向かいます。住宅街の中に生産緑地が点在し、僅かに農村風景が残されています。

長沼駅前の様子です。区画整理と京王線の高架化により昔の面影が消えてしまいましたが、駅の南東側にはまとまった田畑が広がっています。

目立った花が少ない季節ですが、唯一、園内のあちらこちらでサラシナショウマが咲いていました。

霧降の道を下り長沼駅へ向かう途中、六社神社に立ち寄ってみました。ここを訪れるのは長沼のアパートに住んでいた時以来なので、実に20年ぶりです。昔と変わらない鳥居が迎えてくれます。

階段を上がった先にもう一つ小さな鳥居があります。


狛犬です。
六社宮は、明治11年に長沼村内に鎮座していた八剣社、熊野社、日枝社、八坂社、東照宮、五龍社の6社を合祀して祀られました。

六社宮の本殿です。

こちらは神楽殿です。小学生の頃、この広場で遊んだことが思い出されます。

六社宮から長沼駅へ向かいます。住宅街の中に生産緑地が点在し、僅かに農村風景が残されています。

長沼駅前の様子です。区画整理と京王線の高架化により昔の面影が消えてしまいましたが、駅の南東側にはまとまった田畑が広がっています。