今まで本ブログで何度も紹介した「ひたちなか海浜鉄道」。吉田社長から何度もコメント頂き、いつかはと思っていたところ、ようやく乗ることができました。勝田駅で往復切符にひたち海浜公園の入場券がセットになった一日フリー切符を1100円で購入。大変お得です。
駅に待っているのは3710-02、「軽快DC」と呼ばれる全長18.5mの車両です。形式の3710は“みなと”にちなんだものです。
12時37分に勝田駅を出発。暫く走ってすぐに停まってしまいました。何?いや、日工前駅です。駅間距離が極端に短いようです。続いては金上駅。いつか紹介した縁起の良い切符の駅です。『勝ったぁ~、金運上昇』の金上ですね。金上駅を過ぎると、一転して長閑な農村風景の中を走り、中根駅、高田の鉄橋駅と続きます。高田の鉄橋駅は10月1日に開業したばかりで、記念のHMを掲出したミキ300系を勝田駅で良くみかけます。
高田の鉄橋駅の次が那珂湊駅。その手前に車庫があり、ひたちなか海浜鉄道の車両が勢ぞろいです。車両最後部に移動してキハ2004系をズーム撮影しました。
那珂湊から北に向きを変え、殿山駅、平磯駅を過ぎると周囲は一面のサツマイモ畑が広がっています。茨城県は干し芋の生産量が全国1位、ひたちなか市はその中心的な生産地のようです。遠くに観覧車が見えています。磯崎駅をすぎると終点阿字ヶ浦駅はすぐです。
13時4分に阿字ヶ浦駅に到着。駅前には何もお店が無く、ひたち海浜公園との間を結ぶシャトルバスが待っていました。
帰りも3710系です。那珂湊駅で車両後方に張り付き、車庫に停車中の車両を見学します。キハ2004系に連結されているのがキハ222系。平日勝田駅ではあまり見かけません。
三本ひげの車両は2005系。
2005系の奥に205系が隠れていました。
車内にスタンプが設置されていたのでフリー切符裏側に押印します。世界一美しい片道切符と記載されていました。
駅に待っているのは3710-02、「軽快DC」と呼ばれる全長18.5mの車両です。形式の3710は“みなと”にちなんだものです。
12時37分に勝田駅を出発。暫く走ってすぐに停まってしまいました。何?いや、日工前駅です。駅間距離が極端に短いようです。続いては金上駅。いつか紹介した縁起の良い切符の駅です。『勝ったぁ~、金運上昇』の金上ですね。金上駅を過ぎると、一転して長閑な農村風景の中を走り、中根駅、高田の鉄橋駅と続きます。高田の鉄橋駅は10月1日に開業したばかりで、記念のHMを掲出したミキ300系を勝田駅で良くみかけます。
高田の鉄橋駅の次が那珂湊駅。その手前に車庫があり、ひたちなか海浜鉄道の車両が勢ぞろいです。車両最後部に移動してキハ2004系をズーム撮影しました。
那珂湊から北に向きを変え、殿山駅、平磯駅を過ぎると周囲は一面のサツマイモ畑が広がっています。茨城県は干し芋の生産量が全国1位、ひたちなか市はその中心的な生産地のようです。遠くに観覧車が見えています。磯崎駅をすぎると終点阿字ヶ浦駅はすぐです。
13時4分に阿字ヶ浦駅に到着。駅前には何もお店が無く、ひたち海浜公園との間を結ぶシャトルバスが待っていました。
帰りも3710系です。那珂湊駅で車両後方に張り付き、車庫に停車中の車両を見学します。キハ2004系に連結されているのがキハ222系。平日勝田駅ではあまり見かけません。
三本ひげの車両は2005系。
2005系の奥に205系が隠れていました。
車内にスタンプが設置されていたのでフリー切符裏側に押印します。世界一美しい片道切符と記載されていました。