黒檜山を後にして駒ケ岳へ向かいます。ここからは気持ちの良い稜線歩きとなります。正面には地蔵岳と小沼が見渡せ、天気が良いと小沼の先に富士山を見ることができるそうです。富士山は無理にしても、南から東側には見事な雲海が広がっています。雲の高さは1200m程度と推定されます。
黒檜山頂のすぐ先に鳥居があります。その隣には黒檜山大神と刻まれた大きな石が祀られていました。
暫く下ると明るい稜線歩きとなります。稜線の周囲は笹に覆われています。正面に駒ヶ岳。
振り返ると黒檜山。
黒檜山から1.2km、ゆっくり歩いて30分で標高1689mの駒ケ岳に到着。山頂は非常に狭く、稜線歩きの途中にいきなり山頂が現れる感じです。
山頂付近からは右側に大沼を見下ろします。ここから一気に大沼への下りとなります。
頂上を過ぎるとしばらくは気持ちの良い稜線歩きが続きます。ススキの穂が風に揺れ、正面に小沼を見渡します。
日当たりの良い明るい草原の中に、黄色い花が点々と咲いています。マルバダケブキです。
こちらはキオン。ところどころで大規模に群生しています。
稜線歩きが終わると急坂の下りとなります。木製や鉄製の階段(手すり付き)が整備され足場はそれほど悪くありません。
下りの途中、黄色いヤマホトトギスの花を発見。家に帰って調べたところタマガワホトトギスと呼ぶそうです。
駒ヶ岳から大沼まで約1.4km。35分程度で下ってくることができました。
頼りにした赤城山の案内板です。
下山後、稜線で見えた小沼を見に行くことにしました。その前に鳥居峠にある赤城山頂駅記念館サントリービア・バーベキューホールで昼食をとりました。
鳥居峠から大沼方面を見下ろします。手前に見えるのは覚満淵です。
小沼にやってきました。周囲は静寂に包まれています。
小沼の説明です。標高1450m、大沼より100mほど高いところにあります。
小沼の周囲には散策路が整備されていて、草花を楽しむことができます。
この花はツリガネニンジンです。
コギバボウシにアキアカネがとまっていました。
ヤマハハコが咲き始めています。
池辺の草原に咲いていたヒメシロネの花です。
この他にもウツボ草、ノアザミなど数多くの花に出会うことができました。
黒檜山頂のすぐ先に鳥居があります。その隣には黒檜山大神と刻まれた大きな石が祀られていました。
暫く下ると明るい稜線歩きとなります。稜線の周囲は笹に覆われています。正面に駒ヶ岳。
振り返ると黒檜山。
黒檜山から1.2km、ゆっくり歩いて30分で標高1689mの駒ケ岳に到着。山頂は非常に狭く、稜線歩きの途中にいきなり山頂が現れる感じです。
山頂付近からは右側に大沼を見下ろします。ここから一気に大沼への下りとなります。
頂上を過ぎるとしばらくは気持ちの良い稜線歩きが続きます。ススキの穂が風に揺れ、正面に小沼を見渡します。
日当たりの良い明るい草原の中に、黄色い花が点々と咲いています。マルバダケブキです。
こちらはキオン。ところどころで大規模に群生しています。
稜線歩きが終わると急坂の下りとなります。木製や鉄製の階段(手すり付き)が整備され足場はそれほど悪くありません。
下りの途中、黄色いヤマホトトギスの花を発見。家に帰って調べたところタマガワホトトギスと呼ぶそうです。
駒ヶ岳から大沼まで約1.4km。35分程度で下ってくることができました。
頼りにした赤城山の案内板です。
下山後、稜線で見えた小沼を見に行くことにしました。その前に鳥居峠にある赤城山頂駅記念館サントリービア・バーベキューホールで昼食をとりました。
鳥居峠から大沼方面を見下ろします。手前に見えるのは覚満淵です。
小沼にやってきました。周囲は静寂に包まれています。
小沼の説明です。標高1450m、大沼より100mほど高いところにあります。
小沼の周囲には散策路が整備されていて、草花を楽しむことができます。
この花はツリガネニンジンです。
コギバボウシにアキアカネがとまっていました。
ヤマハハコが咲き始めています。
池辺の草原に咲いていたヒメシロネの花です。
この他にもウツボ草、ノアザミなど数多くの花に出会うことができました。