今日は仕事を終えてから、茨城県庁やひたち海浜公園などを経由して、夕方16時過ぎに霞ヶ浦の羽生(行方市)に到着。目的は令和元年最後の茨城県からのダイヤモンド富士です。
観察ポイントは羽生局裏手の高台です。茨城県では明け方まで雨が残りましたが天気は急速に回復。冬型の気圧配置となり日中は季節風が吹き荒れました。午後から富士山頂にかかっていた雲も消えて、到着した時には逆光の中富士山が姿を見せていました。山頂には雪煙が舞っています。
16時20分過ぎ、太陽が富士山にかかります。
羽生から富士山までの距離は173km。八王子から見るダイヤモンド富士に比べて太陽が大きく見えます(正確には富士山が小さい)。
季節風が強いため、富士山に雪煙が舞っています。
太陽がほぼ中央にかかりました。
非常にゆっくりと沈んでいきます。八王子から見るダイヤモンド富士に比べて太陽の動きがとても遅く感じます。
雪煙がますます激しく舞い上がります。
赤く燃える夕焼け。
最後の輝き
富士山の影が印象的。
帰りに羽生郵便局前で停車中に車の中からコンデジでパチリ。
激しく燃えた雪煙の中のダイヤモンド富士でした。