昨日は友部のアパートで朝7時から在宅勤務。15時過ぎに勤務を終了して霞ヶ浦へ向かいました。この秋のダイヤモンド大仏は11月22日頃に終わってしまいましたが、昨日は太陽、富士山、牛久大仏が一直線に見えるタイミングと予想。しかし富士五湖周辺は厚い雲に覆われ、時々雲の上から富士山の山頂が姿を現すような空模様でした。茨城県も朝から雲に覆われ、県南部では午後から青空が見え始めた様子。ダイヤモンド富士の僅かな可能性にかけて、友部から霞ヶ浦へ向かいました。
16時15分過ぎに西蓮寺地区の霞ヶ浦湖畔に到着。目星をつけておいたエリアにカメラマンが数名いたので場所的にはあっていそうです。
綺麗な夕日が霞ヶ浦に映りこみます。そして正面には牛久大仏。しかし、富士山の姿は雲の中。雲がもう少し低ければ富士山のシルエットが見えるところなのですが、残念ながら難しそう。富士山ライブカメラを見ると低気圧の接近で16時を過ぎてから雲が急激に増えてきました。
太陽と牛久大仏が一直線に並びました。しかし富士山は雲の中。
厚い雲の向こうに夕日が沈んでいきます。
少し北上して日没後の霞ヶ浦を撮影。湖面に映る橙色のグラデーションが素敵です。
さらに北上します。富士山のシルエットは見えなくても、太陽と霞ヶ浦が主役の素敵な夕焼けでした。