ウリパパの日記

自由気ままに・・・

ネモフィラ満開のひたち海浜公園 2022.4.22

2022-04-22 22:05:32 | 茨城県

昨夜から未明にかけてまとまった雨をもたらした低気圧は東海上に抜け、急速に天気が回復しました。今日の最高気温は水戸で26.4℃。笠間で26.9℃と夏日を観測しています。今日は今週2回目の在宅勤務日です。水曜日に続いて午前中に休暇を頂き、ちょうどネモフィラが満開となったひたち海浜公園に出かけてきました。

今朝は4時30分に起床。朝食を食べてから暫く在宅勤務を続け、青空が見え始めた8時過ぎにアパートを出発。駐車場の混雑を避けるため北関東自動車道を利用してひたち海浜公園へ向かいます。

 

開園15分前の8時45分に公園の海浜口に到着。駐車場には待たずに入れました。ハイシーズンの割にはお客さんが少なく先客は50名ほど。駐車場には大型バスは見当たらず、団体客がやってくるのはこれからのようです。上空には積雲があり、時折日差しが遮られます。

 

9時に開門。海浜口からダッシュで、みはらしの丘へ向かいます。一番乗りではありません。

 

南側の見晴らし台からの眺望。公園のHP情報通り、ほぼ満開です。日が陰っているのが残念。

 

再び青空が広がってきました。少しずつお客さんも増えてきました。

 

再び、東側のみはらし広場へ移動します。

 

今度は南側の丘の入口へ向かいます。正面の小高い丘は先ほど登った見晴らし台です。

 

南側入口に到着。みはらしの丘を見上げます。

 

さらに南下し、菜の花畑とネモフィラの丘。黄色とブルーはウクライナの国旗ですね。

 

お客さんが増えてきたので、みはらしの丘の頂上へ向かうことにします。ネモフィラのブルーが青空に溶け合います。

 

ネモフィラは北アフリカ原産の1年草で、和名を瑠璃唐草と呼ぶそうです。英名は「ベイビーブルーアイズ」。ネモフィラは、ギリシャ語のネモス(小森)とフィオレ(愛する)が合わさった言葉で、森林の周辺に分布していることからきています(ひたち海浜公園のHPより引用)。

 

丘に登る途中から、みはらしの里を見下ろします

 

みはらしの丘の頂上からの眺め

 

山頂の北側には新緑の森が広がります。正面に奥久慈男体山。水曜日に訪れた八溝山や那須連山は霞の中です。

 

みはらしの丘の頂上からネモフィラの中を下ります

 

ネモフィラ、太平洋、空とブルーのコラボレーション。正面は阿字ヶ浦です。ここはおススメのスポットなのです。

 

もう少し下ると、正面にみはらしの鐘が見えてきます。ネモフィラのブルーが海を介して空に溶け込みます。

 

西側の斜面をさらに下ります。正面には新緑の森。桜の花が咲き残っています。正面には会社の近くのG1 TOWERを遠望。

 

今朝の雨に洗われ、瑞々しく宝石のような美しさです。

 

白いネモフィラも咲いています

 

丘を下り、下から見上げます。どこまでも続く青の絶景。10時近くなるとお客さんもかなり増えてきました。

 

見晴らしの里の鯉のぼりは、風が吹かないため、なかなか泳いでくれません。

 

最後に菜の花畑からネモフィラの丘を眺めます。続いて、もう一つの目的地である、たまごの森フラワーガーデンへ向かいます(続く)

 

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