想定よりも早く雨が本降りとなってきました。雨の中、ひたち海浜公園から栃木県の那珂川町を目指します。国道118号、国道293号、県道12号を利用し約1時間で那須烏山に到着。ここで昼食休憩してから、那珂川町の富山へ向かいます。雨雲は東へ抜けて天気は急速に回復。栃木県に入る12時頃には青空も見えてきました。
イワウチワの看板に従い駐車場に到着。しかし一台も車が止まっていません。奥にも駐車場があるようですが林道を走ることになるので、ここから1kmほど歩くことにしました。
林道沿いに咲くキクザキイチゲ。
15分ほど歩いて入口に到着。しかし管理人がいなく入山料の300円を払う場所も分かりません。先に車で到着した親子連れが山へ登っていったので、後に続きます。
最初に現れたのはショウジョウバカマ。
紅色の花が満開です。
こちらは白いショウジョウバカマ。
木の幹にフクロウの置き物。この近くの茨城県と栃木県の県境にフクロウの神社(鷲子山上神社)があるのを思い出しました。
北斜面にはイワウチワの葉がびっしり。花数は少なくまだ早かったようです。開園していない理由が分かりました。
尾根へ上がれば咲いているのではないかと期待して、日当たりの良さそうな健脚コースを上ります。
予想通りピンクの蕾や花の姿がちらほら見られるようになります。
散策路の周りにはたくさんのイワウチワが咲いています。
ここのイワウチワは昨年見た八溝山の花よりもサイズが大きいです。数年前の4月上旬に日立市の高鈴山で見たイワウチワに近いですね。
イワウチワを見ながらの尾根歩きが続きます。
山頂近くにもたくさんの花が開いていました。
あと一週間もすると北斜面の群生地でも一斉に花が咲き始め、全山イワウチワで埋め尽くされることでしょう。満開の時期に訪れてみたいものです。
尾根道でシュンランを見かけました。
イワウチワとシュンランにお目にかかれて、はるばるやってきた甲斐がありました。
ネット情報では3月22日、つまり明日が開山日のようです。
富山に向かう途中に立ち寄った那須烏山のお蕎麦屋さん「はん田」です。
奮発して十割天盛りそばを注文。細打ちで蕎麦の風味が最高。天ぷらも揚げたてで美味しかったです。
イワウチワの看板に従い駐車場に到着。しかし一台も車が止まっていません。奥にも駐車場があるようですが林道を走ることになるので、ここから1kmほど歩くことにしました。
林道沿いに咲くキクザキイチゲ。
15分ほど歩いて入口に到着。しかし管理人がいなく入山料の300円を払う場所も分かりません。先に車で到着した親子連れが山へ登っていったので、後に続きます。
最初に現れたのはショウジョウバカマ。
紅色の花が満開です。
こちらは白いショウジョウバカマ。
木の幹にフクロウの置き物。この近くの茨城県と栃木県の県境にフクロウの神社(鷲子山上神社)があるのを思い出しました。
北斜面にはイワウチワの葉がびっしり。花数は少なくまだ早かったようです。開園していない理由が分かりました。
尾根へ上がれば咲いているのではないかと期待して、日当たりの良さそうな健脚コースを上ります。
予想通りピンクの蕾や花の姿がちらほら見られるようになります。
散策路の周りにはたくさんのイワウチワが咲いています。
ここのイワウチワは昨年見た八溝山の花よりもサイズが大きいです。数年前の4月上旬に日立市の高鈴山で見たイワウチワに近いですね。
イワウチワを見ながらの尾根歩きが続きます。
山頂近くにもたくさんの花が開いていました。
あと一週間もすると北斜面の群生地でも一斉に花が咲き始め、全山イワウチワで埋め尽くされることでしょう。満開の時期に訪れてみたいものです。
尾根道でシュンランを見かけました。
イワウチワとシュンランにお目にかかれて、はるばるやってきた甲斐がありました。
ネット情報では3月22日、つまり明日が開山日のようです。
富山に向かう途中に立ち寄った那須烏山のお蕎麦屋さん「はん田」です。
奮発して十割天盛りそばを注文。細打ちで蕎麦の風味が最高。天ぷらも揚げたてで美味しかったです。
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