今日は久しぶりに新国立劇場でオペラ(タンホイザー)を見てきました。オケは低空飛行でも新国立の合唱の美しさに感動、苦渋に満ちたローマ語りに十分満足です。感想は別途記事にする予定です。
さて木曜日の古新聞になってしまいました。当日午後に半日休暇を取得して、会社からアパートへ戻る途中に東海駅に寄り道しました。目的は東海駅のステーションギャラリーで開催されている鉄道開業150周年記念展示会「常磐線と東海村の歴史をたどる展示会」です。
こちらは勝田駅の改札口のポスターです。勝田駅から東海駅までは2駅。普通列車で7分の近さなので、時間に余裕があった木曜日の帰りに行ってみました。
初めて下車する東海駅。改札を出てすぐの場所にステーションギャラリーがありました。
入口で記帳すると、さっそく記念品の配布コーナ。缶バッチやシールなどをゲットしました。
会場では、常磐線の内原駅から大津港駅までの駅舎の写真が展示されていました。昭和の時代と現在の姿が比較されています。
これは昔の勝田駅
水戸駅の過去と現在
昭和30年代の水戸駅
昭和40年代の水戸駅
昭和50年代の水戸駅
その他、蒸気機関車や昔懐かしい常磐線車両の写真が展示されていましたが、こちらは撮影不可のため紹介できません。
JR東日本のHP(常磐線コーナー)より引用します。ボンネット型のキハ81系 「ひたち」。常磐線にも走っていたのですね。
その他、撮影可能な展示の様子を紹介していおきます。昨年、勝田駅でも展示されていた常磐線の車両紹介。
こども駅長制服撮影ブース。週末には賑わったことでしょう。
東海駅の駅名標
展示会を見学後、登り列車の到着まで時間があるので、駅構内を散策します。
西口の時計台と青空。明るい雰囲気の駅です。
東口の階段下には干し芋のマスコット「いもジィ」。昔は右手で杖をつかんでいたそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます