八王子七福神めぐり中に立ち寄った信松院は、武田信玄四女の松姫尼公が開基した寺院です。昨年4月には信松院松姫さま没後四百年の祭典が開催されました。
ちょうど仏殿で松姫坐像が公開されていたので、訪れてみました。
信玄公が描かれた掛軸のようです。一番左は信玄公初陣の絵です。
中央には松姫坐像。9か月ぶりのご対面です。
下からのぞくと、目には青いガラス玉が埋め込まれていました。
松姫坐像の右側には、武田信玄が用いていた陣中守本尊が安置されています。
坐像の左側には、京極佳夕画の「信松尼公 肖像画」。一生独身で過ごした美しい姿が描かれています。
信松院で保管されている書です。とても綺麗な字が描かれています。
松姫坐像の公開は1月9日まで開催されています。
(参考) 昨年4月の松姫さま400年祭りの様子
松姫様里帰り御開帳(心源院) 2016.4.10
松姫さま400年まつり 2016.4.16
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5年以上前のことなので忘れてしまいましたが、説明員が話されていた内容を
誤解してそのまま掲載してしまったようです。よく見ると、ご指摘の通りですね。
コメント頂き感謝です。記事は訂正しました。