昨夜は夜遅くまで仕事があったため、早朝高尾に戻ってきました。今日は午後からSkype会議が予定されているため、いつもと同じ5時に起床して高尾へ自動車で戻ることにしました。今朝は快晴。気温は氷点下に冷え込んでいます。朝日が綺麗に見えそうなので、アパートから20分ほどのところにある愛宕神社に寄り道することにしました。
午前6時前に愛宕神社に到着。日の出を待ちます。正面は涸沼です。太平洋上は靄がかかっていますが雲はありません。日の出が期待できそうです。
6時5分過ぎ、太陽が姿を現します。
ゆっくりと昇っていきます。
扁平した楕円形の太陽です。光が大気を通過する距離と屈折の影響により楕円に見えます。
太平洋上に船が見えています。
空気の層によって屈折率が変わるのでしょうか。不連続な見え方をしています。
太陽と海の間に、もう一つの太陽が見えています。
ひし形の太陽です。
完全に姿を見せました。
高度が上がるにつれ、丸い形に戻っていきます。
最近仕事がトラブル続きで忙しく、連日6時15分にアパート出て帰宅が22~23時。平均睡眠時間は3~4時間の生活が続いています。会社の近くにアパートを借りなおそうかとも考えたのですが、高尾への帰宅や利便性を考えて、友部での生活を続けることにしました。昨夜も夕方から緊急会議が2つ入り、会社を出たのが22時15分。高尾へ戻ることもできず、夕食をどうしようかと思い勝田駅のコンビニ(NewDays)に立ち寄ったところ、見慣れない駅弁が一つ売れ残っていました。値段が2160円とお高いですが、昔のL特急ひたち号をテーマにした駅弁のようです。うーん、どうしようか・・・22時32分の電車が入線する時間です。思わず衝動買いしました。
お弁当の容器はクリームと赤の国鉄色。蓋は特急ひたちの方向幕(梅のマーク)です。
蓋を開けました。白飯(茨城県産コシヒカリ)、常陸牛しぐれ煮、桜しゅうまい、青梅の甘露煮、さつまいも(紅あずま)の甘露煮、厚焼きたまご、子持ちきくらげ生姜煮、明太子(かねふく明太子使用) の8品。茨城県にこだわった食材となっています。
献立表です。
ネットで調べてみたところJR東日本リテールネットのオリジナル商品「特急列車ヘッドマーク弁当」の第4弾でした。在来線特急列車のヘッドマークがデザインされた弁当箱に、実際に走っていた沿線にゆかりのある名店が中身を監修しているそうです。昨年7月に第1弾の「ひばり」が販売されて以降、第2弾の「あさま」、第3弾の「あずさ」と続き、今回は第4弾の「ひたち」が2月5日に登場しました。水戸駅にある駅弁屋「しまだフーズ」が手掛けたお弁当となっています。量は少なめですが、メインの常陸牛しぐれは甘くて柔らかく、美味しくいただきました。
お弁当の容器はクリームと赤の国鉄色。蓋は特急ひたちの方向幕(梅のマーク)です。
蓋を開けました。白飯(茨城県産コシヒカリ)、常陸牛しぐれ煮、桜しゅうまい、青梅の甘露煮、さつまいも(紅あずま)の甘露煮、厚焼きたまご、子持ちきくらげ生姜煮、明太子(かねふく明太子使用) の8品。茨城県にこだわった食材となっています。
献立表です。
ネットで調べてみたところJR東日本リテールネットのオリジナル商品「特急列車ヘッドマーク弁当」の第4弾でした。在来線特急列車のヘッドマークがデザインされた弁当箱に、実際に走っていた沿線にゆかりのある名店が中身を監修しているそうです。昨年7月に第1弾の「ひばり」が販売されて以降、第2弾の「あさま」、第3弾の「あずさ」と続き、今回は第4弾の「ひたち」が2月5日に登場しました。水戸駅にある駅弁屋「しまだフーズ」が手掛けたお弁当となっています。量は少なめですが、メインの常陸牛しぐれは甘くて柔らかく、美味しくいただきました。