ウリパパの日記

自由気ままに・・・

大泉寺横階段からのダイヤモンド富士 2019.12.14

2019-12-14 20:33:57 | ダイヤモンド富士

大泉寺脇の階段を上ると、すでにスタンバイのカメラマンが3名ほど。慌ててカメラを富士山に向けます。

 

日没まで残り5分ほど。富士山のシルエットは肉眼で微かに見えています。

 

もう少しで山頂に富士山がかかります。

 

富士山に乗りました。

 

ゆっくりと沈んでいきます。富士山の右は高尾山です。

 

ほぼ中央に沈みます。

 

 

 

太陽が沈むにつれて山頂に舞う雪煙が見えるようになります。

 

最後の輝き

 

富士山の影がうっすらと見えました。山頂には雪煙。寒冷前線が通過して北風が吹いている様子です。

さて、今夜はふたご座流星群がピークを迎えます。今年はあいにく月齢18の月が一晩中夜空を照らすため、観測には最悪の条件です。一つでも見えてほしいところですが。。。

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小宮公園のロウバイ開花 2019.12.14

2019-12-14 20:01:08 | 自然

今日は日本海に低気圧が発生し、寒冷前線が日本海を南下中です。関東地方南部には南風が吹き込み、暖かい一日となりました。八王子では晴れても最低気温が0.6℃と冬日にならず、日中は15.9℃まで上がっています。空気は乾いているので洗濯物が短時間でよく乾きました。

夕方からダイヤモンド富士を見るため小宮公園に出かけてきました。午後は用事があったため車を利用。駐車場に15時40分に到着し、ロウバイが植栽されているツツジの小道へ向かいます。予想通り、一番南側に植栽されている早咲きのロウバイが数輪開花していました。

 

でも何だか例年と様子が異なります。まだ青々とした葉が茂っているのです。その中に黄色い蕾が膨らんでいます。例年なら八王子では連日冬日が続く頃ですが、この冬は本格的な寒さが訪れていないので、まだ葉が枯れずに残っているようです。

 

葉が落ちた枝では開花が始まっています。

 

菜の花畑が満開になるのは年が明けてからでしょう。公園の木々はまだ黄葉が残っています。

 

モミジもまだ色づいたままです。12月中旬とは思えない光景です。

 

サービスセンター前の雑木林は落ち葉の絨毯です。

 

けやきの小道で見つけた夏ミカン?の木。

16時が近づき、日没が近づいてきました。茨城県では夕日が地平線近くに沈むため日没時刻は16時20分前後であったため、すっかり油断していました。八王子の日没は茨城県よりも10分ほど早いことを失念していました。慌ててひよどり山道路に下り、大泉寺への階段を登ります。到着したのはダイヤモンド富士が始まる直前でした(続く)。

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大洗磯前神社の日の出は空振り 2019.12.13

2019-12-14 14:25:32 | 日の出・月の出

昨日の朝、出勤途中に大洗磯前神社に車で寄り道して、日の出を見てきました。移動性高気圧に覆われ東海上に雲がないはずでしたが、北西には水平線が見えているのに、太陽が昇る南東の空には厚い雲が垂れ込め、太陽を拝むことはできませんでした。

 

日の出から数分後、雲の間から太陽の一部が姿を見せました。海の一部が朝日で赤く染まります。

 

やがて、美しい薄明光線が現れます。

 

薄明光線の中を大型船が北上していきました。

日の出が見られなくて残念。年末にでもリベンジしましょう。

昨日は勝田駅のコインパーキングに車を停めて出社。帰りは勝田から直接高尾へ戻ってきました。駐車料金は10時間利用して220円と格安です。

 

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霞ヶ浦地球科学センターからの夕焼け 2019.12.12

2019-12-14 12:33:12 | 茨城県

霞ヶ浦の地球科学センター展望台からの夕焼けを紹介します。ダイヤモンド富士が終わってから、160km先の富士山のシルエットと影富士が浮かびあがりました。

 

富士山の南には蛭ヶ岳から大山にかけての丹沢の山々。

 

もう少しズーム。最高峰は蛭ヶ岳(1673m)、鬼ヶ岩、不動ノ峰、丹沢山(1567m)と連なります。その南には塔ノ岳(1491m)。

 

富士山の北側には標高2000m前後の大菩薩の山々が南北に連なり、その手前から奥多摩の山々が北へ標高を上げていきます。最高峰は雲取山(2017m)。

 

黒岳(1988m)から大菩薩嶺(2057m)にかけての大菩薩の峰々をズーム。

 

鷹ノ巣山から雲取山(2018m)にかけて標高を上げる奥多摩の峰々。

 

奥多摩の先には標高2000m~2500mの奥秩父の峰々を遠望します。

 

唐松尾山(2109m)から雁坂嶺(2289m)に続く奥秩父の峰々をズーム。その右奥には北奥千丈岳(2601m)と国師ヶ岳(2592m)を遠望します。国師ヶ岳までの距離は145kmあります。

 

さらに北側をズーム。破風山(2318m)の北の3つのピークは、左から木賊山(2469m)、甲武信ヶ岳(2475m)、三宝山(2483m)。

霞ヶ浦を南下し行方市まで行くと、奥秩父連山の北側に八ヶ岳を遠望することができます。11月20日の記事で紹介したので、そちらを参照ください。

 

最後にダイヤモンド富士を再掲して夕焼けの紹介を終わります。

さて、今日は地元八王子からのダイヤモンド富士です。眩しいダイヤになりそうです。

 

 

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霞ヶ浦環境科学センターからのダイヤモンド富士 2019.12.12

2019-12-12 20:46:26 | ダイヤモンド富士

冬型の気圧配置となりましたが、関東地方には暖気が残り、今朝は濃い霧に包まれました。日中も日差しが暖かく、最高気温は水戸17.3℃、笠間18℃、土浦とつくばで19.3℃を観測しています。この暖かさで、アパートの掃除や洗濯、布団干しが捗り、14時過ぎには全てを完了。銀行と郵便局で用を済ませてから、14時45分にアパートを出発。今日は霞ヶ浦環境科学センターからダイヤモンド富士が見えそうです※。

※いつも重宝させて頂くのは「富士山とともに」というHPの「ふじともマップ」です。ありがとうございます。

 

16時過ぎに霞ヶ浦環境科学センターの展望台に到着。先客は一人。いつもは行方付近で撮影されているそうです。今日は眩しすぎて富士山の姿は見えません。条件は今一つかなと話していました。

雲の下から再び太陽が姿を現しました。一眼レフカメラでズームしても、眩しすぎて富士山の姿は認識できませんが、心眼でぼんやりとそれらしき輪郭が見えてきました。

 

富士山に太陽がかかり始めました。

 

次第に富士山の輪郭が見えてきました。しかも右手前に富士山の影のおまけつき。

 

肉眼でも富士山に沈む赤い夕日がはっきりと見えています。

 

 

ほぼ中央に沈みます。

 

富士山のシルエットと影が重なりました。

 

 

太陽が沈むにつれて影が左側に現れてきます。

 

影富士が美しい。

 

最後の輝きです。

 

 

160km先の富士山のシルエット。久しぶりに見た影富士です。

しばらく富士山や奥秩父方面のシルエットをを眺めてから、土浦の湯楽の里へ向かいます。初めて訪れた温泉施設です。露天風呂でテレビが放映されていたり、泡風呂や高濃度炭酸泉など1時間ほど楽しんできました。

 

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久しぶりの筑波山登山 2019.12.12

2019-12-12 14:25:26 | 山登り

今日は冬晴れの一日となりました。茨城県霞ケ浦からダイヤモンド富士が見える可能性が高い一日です。今日を狙っていたわけではありませんが、午後休暇は何とか取得しようと思っていたところ、幸い午前の打合せが明日に延期となり、終日休暇を取得することにしました。アパートの掃除、布団干し、普段は干せない大物の洗濯など昼前後は大忙しの一日となっています。しかし、せっかくの晴天の休日。朝早く起床して、久しぶりに冬の筑波山を散策してきました。

 

筑波山へ行く前にちょっと大洗に寄り道。明日の朝、出勤の途中に大洗磯前神社で日の出を見ようと考えています。駐車場の込み具合などその事前調査が目的です。友部から大洗までは濃霧に包まれていましたが、海岸に下りると青空が広がっています。もしかしてと期待したのですが、、、陸風の影響でしょうか。この後、大洗方面から霧が押し寄せ、日の出は難しい状況となってしまいました。それでも下調べは完了。明日は太平洋から登る日の出を期待しましょう。

大洗から筑波山のつつじが丘駐車場までは、北関東自動車道を笠間西まで利用して約45分で到着します。到着は7時50分。まだロープウエイは営業していないので、歩いて山頂を目指します。

駐車場の上には、おなじみのガマ大明神。ここから、おたつ石コースを登ります。

 

風は強いものの気温は9℃前後と汗ばんできます。弁慶七戻りをくぐります。

 

高さ15mの大仏岩。パワースポットが次々と現れます。

 

快調に登り、駐車場から約45分で標高877mの女体山頂に到着。茨城県の平野を見下ろします。正面には霞ヶ浦が光っています。

 

関東平野は霞んでいます。朝方まで霧に包まれたように、冬にしては湿度が高いようです。それでも遠く富士山が姿を現していました。

 

富士山をズーム。麓や手前の関東山地は霞んでいます。冠雪した山頂付近のみ遠望できました。

 

東京スカイツリーも朝靄の上にみえるのではないかと思い目を凝らしたところ、予想通り見えていました。写真では分かりにくいかもしれません。

 

北側の眺望です。眼下には桜川市。中央右の高い山は雨巻山。その先にうっすらと茨城県最高峰の八溝山が見えています。

 

北西には日光連山。右から女峰山、大真名子山、男体山。その左は雲に包まれていました。天気の良いうちに男体山へ向かうことにしました。

 

途中の御幸ヶ原(標高800m)の案内板です。ここまでケーブルカーで登ることができますが、現在定期点検のため運休中とのことです。

 

御幸ヶ原から10分ほどで標高871mの男体山に到着。

 

正面に富士山が見えています。

 

うっすらと奥秩父方面の山々が見えていますが、山座同定できるほど鮮明ではありません。北奥千丈岳から甲武信ケ岳、三宝山方面と推定します。

 

西の方角です。さらに分かりません。榛名山方面でしょうか。上空に寒気が入り雲が発達。さらに地上付近が霞んでいるため、この時期にしては遠望はききません。

 

再び女体山に戻ってきました。男体山から女峰山にかけて以外は雲の中です。高原山や那須方面も見えません。

 

近くには加波山から雨巻山にかけての茨城県の山々。遠くうっすらと八溝山が見えています。

 

八溝山をズーム。

 

北東には、水戸の街と会社の近くのG1TOWER。G1TOWERは213.5mの高さがあり、茨城県内ではとても目立ちます。

 

南東には霞ヶ浦。今日はここからダイヤモンド富士が見えるでしょうか・・・

 

上空には、羽田行きのANA。

今日はアパートの大掃除や洗濯、布団干し、公共機関、買い出しなど夕方までやることが山積しているため、のんびりしていることができません。帰りは630円払ってロープウエイで下山し、大急ぎで友部のアパートに戻ってきました。

 

 

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散田町朝日ヶ丘のダイヤモンド富士 2019.12.8

2019-12-08 17:29:14 | ダイヤモンド富士

日中の気温が6℃前後と肌寒かった昨日から一転して今日は小春日和の一日でした。八王子では最低気温-0.7℃と今年2回目の冬日となりましたが、日中は13℃まで気温が上がっています。今年は紅葉が遅れていて、八王子周辺の丘陵地帯(多摩の横山)では、まだ落葉せずに木々が色づいています。今週で見納めとなりそうです。

今日の午前中は朝から長沼の実家に出かけ、昼過ぎに戻ってから買い出しや銀行と慌ただしい一日でした。そして、自宅から2kmほど東にある散田町の朝日ヶ丘からダイヤモンド富士が見える日なので、先ほど散策のついでにカメラをもって出かけてきました。帰りは時間節約のため、めじろ台駅から一駅電車に乗って戻ってきました。

 

今日は太陽が眩しく、日没近くなると富士山の姿が見えません。太陽の形を見て、山頂にかかり始めたことを認識します。

 

まだまだ眩しく、富士山のシルエットはボヤけたままです。

 

半分ほど沈んで、ようやく肉眼でもダイヤモンド富士が分かるようになってきました。

 

富士山の影が現れ始めました。

 

富士山が鮮明に見えてきました。

 

最後の輝き。

 

富士山頂に沈んでいきました。

 

日没後の富士山。影がもっと伸びるかなと期待しましたが、このまま暮れていきました。

とても眩しいダイヤモンド富士でした。今日で令和3回目となります。いずれも八王子からのダイヤです。一方、茨城県(霞ヶ浦)からのダイヤモンド富士(大仏含む)は2連敗中。今年中に一度はゲットしたいところです。

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勝田駅水戸駅のイルミネーション 2019.12.4

2019-12-04 20:42:40 | 茨城県

今日は地震が多い一日です。10時38分に茨城県北部で震度4(M4.8)、18時13分に茨城県南部で震度3(M4.0)、そして先ほど19時35分に栃木県北部で震度4(M4.7)を観測しています。その他にも局所的に茨城県北部や栃木県北部で震度2~3の地震が相次いでいます。今日の地震は、18時13分を除くと茨城県北部から栃木県北部(日光市)付近を震央とする震源の浅い内陸型の地震が多く、揺れの大きい地域が南北に細長く分布しているのが特徴です。今後の活動が少し気になります。

狭間の自宅は岩盤の上に立つマンションで、八王子で震度3を観測しても(それ自体が稀)、ほとんど揺れを感じたことがありません。茨城に来た当初は地震に敏感でしたが、5年以上も平日を茨城県で生活していると、震度3程度の地震には全く驚かなくなりました。

さて今日はスーパー定時退社日。問答無用で会社を定時間で追い出されてしまいました。勝田駅前で今日から?イルミネーションが始まったようなので、電車を待つ間に様子を見てきました。

 

駅東口ロータリーのイルミネーション。

 

バス停の屋根もブルーのLEDで彩られています。

 

広場ではイベントが開催されているようです。

 

サンタさんの前で長い行列が出来ていました。プレゼントがもらえるようです。

続いて本屋に立ち寄るため、水戸駅で途中下車。

久しぶりに水戸駅北口のペデストリアンデッキに出てみると、イルミネーションは全くありません。その代わりにお休み処が設置され、大きな提灯がライトアップされていました。

 

お休み処の上部に設置されている水府提灯の説明です。

 

水府ちょうちんは高さ120センチ・径75センチ。水戸東照宮の協力を受け、東照宮の葵の御紋が入れられたそうです。

 

お休み処の傍には、おなじみ水戸黄門、助さん、格さんの像。

 

 

ペデストリアンデッキを先へ進み階段を降りると、ようやくイルミネーションが現れました。

 

サンタさんと雪だるま。

 

水戸駅前商店会によるイルミネーションは1月31日まで。銀杏坂の大銀杏もライトアップされていました。

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笠雲とダイヤモンド富士 2019.12.1

2019-12-01 17:02:28 | ダイヤモンド富士

先ほど笠雲越しのダイヤモンド富士を京王片倉駅で見てきました。

今日は予想外に天気が良く、午前中高尾山に登ったときよりも天気が好転し、富士山方面にも目立った雲がありません。富士山ライブカメラ(絶景くん)を見ると富士山頂に小さな笠雲が発生していました。笠雲越しのダイヤモンドが見られる可能性があるので、慌てて電車で昨日と同じ京王片倉駅へ向かいます。

 

片倉駅でダイヤモンド富士が始まる16時10分過ぎの富士山ライブカメラ。美しい笠雲が見えています。

 

同時刻に京王片倉駅から見た富士山。

 

笠雲越しに太陽が富士山に着地。

 

雲の影響でしょうか。太陽が縦長の歪な形に変化します。

 

縦長の太陽が山頂に沈みます。

 

笠雲の下に沈んでいきます。

 

帽子をかぶったダイヤモンド富士

 

ほとんど沈んだようです。

 

最後の瞬間。雲の影響でしょうか、きらっとは輝きません。

 

日没後の富士山です。笠雲はなかなかとれません。

富士山ライブカメラを見ると、今の時刻(17時)になっても山頂にうっすらと笠雲がかかっているようです。

 

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晩秋の高尾山 2019.12.1

2019-12-01 15:09:44 | 高尾山・陣馬山

移動性高気圧が東海上に抜けて低気圧が接近中です。今日は曇りベースの予報でしたが、朝のうち雲が広がったものの次第に青空が広がり小春日和の一日となっています。八王子では最低気温1.1℃、最高気温13.2℃とほぼ平年並みの陽気となっています。

予想外に天気がよいので、午前中に家事(ノルマ)を片付けてから高尾山へ出かけてきました。今年は紅葉が遅れていて、まだ見頃が続いているようです。またキジョランの実が弾ける季節になったので、その観察と高尾山トクトクブックの12月のスタンプも目的です。

 

  

 午前10時過ぎに高尾山口に到着。駅前の川沿いのモミジが赤く燃えています。

 

 参道の紅葉も見頃。

 

 清滝駅前広場の様子。黄葉は終わってしまいました。今日も大勢の観光客が訪れています。

 

モミジが赤く燃えています。 

1号路を登り金毘羅台へ向かいます。 

 

 金毘羅台の近くで目的のキジョランを探します。3つほど炸裂する実を見つけました。

 

 ちょっと見ずらい高所にもありました。

 

 キジョランの近くで見つけた赤い実。サネカズラでしょうか。

 

 金毘羅台に到着。大イチョウはかなり葉を落としてしまいました。

 

 金毘羅台の紅葉と高尾方面の眺め。

 

 甲州街道のいちょう並木と多摩御陵のケヤキ並木。陵南公園のいちょうも目立ちます。

 

 高尾山で一番最後に色づくメグスリノキの紅葉です。

 

 ケーブル山頂駅に到着。トクトクブックに12月のスタンプを押して展望塔へ上ります。北高尾山稜と奥多摩方面の山並み。

 

 東京都の最高峰雲取山方面です。鷹ノ巣山から雲取山にかけてうっすら冠雪している様子です。

 

 足元の高尾山口方面の山々はようやく色づいてきました。

 

紅葉の中を登るケーブルカーをズーム

 

その先には甲州街道のいちょう並木。先ほど紹介の金毘羅台よりも標高が高いため、展望塔から見ると、より見下ろす感じとなります。

 

霞台の紅葉も綺麗です。

ここで折り返す予定でしたが、予想外に紅葉が綺麗なので薬王院から高尾山頂を目指し、稲荷山コースを下ることにしました。 

 

 薬王院の御本社周囲は鮮やかな紅葉に彩られています。

 

 飯縄権現堂裏手の紅葉。今が見頃です。

 

 高尾山頂に到着。

 

まだまだ紅葉を楽しめます。今年は例年より10日程度遅れている印象。

 

 上空の風が強いためたくさんのレンズ雲が浮かんでいます。冠雪の富士山も姿を見せていました。

 

富士山をズーム。雲が増えなければ、今日も京王高尾線沿線からダイヤモンド富士が見られるかもしれません。

帰りはキジョランの実を観察しがてら、稲荷山コース下ります。山頂から清滝駅前まで40分弱で駆け下り12時過ぎに下山しました。

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京王片倉駅から令和最初のダイヤモンド富士 2019.11.30

2019-12-01 00:06:01 | ダイヤモンド富士

昨日は冬型の気圧配置となり、富士山周辺も快晴。期待通り令和最初のダイヤモンド富士を京王片倉駅から見ることができました。湿度が低いため肉眼には眩しい日没ですが、肉眼でも富士山の姿はくっきりと見えています。

  

 

富士山の左肩にかかります。とてもいいアングルです。

 

 

 

 

 

 ほぼ真ん中に沈んでいきます。

 

 

 

 

 

 キャッツアイにはなりませんでした。

 

 青白い輝きも一瞬見えました。

 

静かに日が暮れていきます。

 

 令和最初のダイヤモンド富士。美しい夕焼けでした。

 

 

 

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