先日、友だちが教えてくれて、
「徹子の部屋」に、神様!が出るというので録画しときました。
神様って、フォークの神様、ね!
岡林信康さん。
このCDを買ったのは2年前。
生前から親交のあった美空ひばりさんを追悼したCD。
徹子の部屋では、その美空さんとのエピソードを、
いつものように、関西弁でユーモアを加えて、でも真摯に語ってました。
「レクイエム」のCDで、ひばりさんの曲を歌う岡林って、下手・・・?
なんて失礼なことを思ってしまったけど(苦笑)
それは、ひばりさんが上手すぎて、すごかったってことやねんな。
だって、岡林が自分の歌を歌わはると、やっぱり、すっごくええねんもん。
ま、それはともかく、ひばりさんとなんで親しくなったのか、
「女王と呼ばれてた彼女が、神様と呼ばれることを負担に思って、
山村で暮らしているボクに、同じやなぁと思ったんでしょうね」
神様は、言うてました。
「若い頃はそれがしんどかったけど、今思うと、それはありがたいことやな、と。
そのプレッシャーがあったからこそ、歌を作って、今、こうしておれるから」
「田舎で農業のまねごとをしてたボクに、ひばりさんが言いました。
自由にしてるのもいいけど、米を作る人は他にもいてる、
歌を作る人はなかなかいないんだから、それをやらないと」
なるほどね・・・
還暦になって初めて見えてくるもんがあるんやな。
新曲を出したそうです。
孫への曲らしいよ。
「孫が成長するというのは、ボクの人生ももう少しやな、
うれしくもあり、寂しくもある」
というような曲らしい。
また、どっかで聴いてみよう。
「徹子の部屋」に、神様!が出るというので録画しときました。
神様って、フォークの神様、ね!
岡林信康さん。
このCDを買ったのは2年前。
生前から親交のあった美空ひばりさんを追悼したCD。
徹子の部屋では、その美空さんとのエピソードを、
いつものように、関西弁でユーモアを加えて、でも真摯に語ってました。
「レクイエム」のCDで、ひばりさんの曲を歌う岡林って、下手・・・?
なんて失礼なことを思ってしまったけど(苦笑)
それは、ひばりさんが上手すぎて、すごかったってことやねんな。
だって、岡林が自分の歌を歌わはると、やっぱり、すっごくええねんもん。
ま、それはともかく、ひばりさんとなんで親しくなったのか、
「女王と呼ばれてた彼女が、神様と呼ばれることを負担に思って、
山村で暮らしているボクに、同じやなぁと思ったんでしょうね」
神様は、言うてました。
「若い頃はそれがしんどかったけど、今思うと、それはありがたいことやな、と。
そのプレッシャーがあったからこそ、歌を作って、今、こうしておれるから」
「田舎で農業のまねごとをしてたボクに、ひばりさんが言いました。
自由にしてるのもいいけど、米を作る人は他にもいてる、
歌を作る人はなかなかいないんだから、それをやらないと」
なるほどね・・・
還暦になって初めて見えてくるもんがあるんやな。
新曲を出したそうです。
孫への曲らしいよ。
「孫が成長するというのは、ボクの人生ももう少しやな、
うれしくもあり、寂しくもある」
というような曲らしい。
また、どっかで聴いてみよう。