いただきました~
というても、先週のことなんですけど、黒豆ご飯と菜の花漬け。
菜の花漬けは、大津市田上(たなかみ)の郷土料理です。
料理、でもないか、お漬け物ですし~。
これから菜の花が咲き始めるんやけど、その花を摘んで漬け込むんですね。
古漬けになるほど黄色い色が褐色を帯びて、「黄金漬け」とも言われるとか。
最近は、京都にもあるような、緑色が残る、浅漬けもあるけど、
田上に古くから伝わってるのは、この「黄金漬け」の方ですね。
田上は、大津から信楽に抜ける大戸川に沿った地域で、
古くから菜種油をとるための菜の花の栽培が盛んやったらしいです。
菜の花は、枝の張りを良くして花のつく量が多くなるように
栽培時には上方の花をまびくらしいんですね。
このまびいた花を塩漬けしたのが、「黄金漬け」の始まりやとか。
最近は、まびくというより、この「黄金漬け」のために、
お米の裏作に、植えているようですよ。
今回も、自家製の菜の花漬けをいただいたんやけど、
塩が少なかったらしくて、ちょっと酸味が多め。
花かつをとかと混ぜて食べると、ちょうど良い感じかな。
酒のサカナ、ですね~
黒豆ご飯も、自家製の黒豆とお米で。
田上はお米もおいしいところ。
おいしくいただきました~
というても、先週のことなんですけど、黒豆ご飯と菜の花漬け。
菜の花漬けは、大津市田上(たなかみ)の郷土料理です。
料理、でもないか、お漬け物ですし~。
これから菜の花が咲き始めるんやけど、その花を摘んで漬け込むんですね。
古漬けになるほど黄色い色が褐色を帯びて、「黄金漬け」とも言われるとか。
最近は、京都にもあるような、緑色が残る、浅漬けもあるけど、
田上に古くから伝わってるのは、この「黄金漬け」の方ですね。
田上は、大津から信楽に抜ける大戸川に沿った地域で、
古くから菜種油をとるための菜の花の栽培が盛んやったらしいです。
菜の花は、枝の張りを良くして花のつく量が多くなるように
栽培時には上方の花をまびくらしいんですね。
このまびいた花を塩漬けしたのが、「黄金漬け」の始まりやとか。
最近は、まびくというより、この「黄金漬け」のために、
お米の裏作に、植えているようですよ。
今回も、自家製の菜の花漬けをいただいたんやけど、
塩が少なかったらしくて、ちょっと酸味が多め。
花かつをとかと混ぜて食べると、ちょうど良い感じかな。
酒のサカナ、ですね~
黒豆ご飯も、自家製の黒豆とお米で。
田上はお米もおいしいところ。
おいしくいただきました~