おかんのネタ帳

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猫の災難 2

2016-02-28 23:56:37 | 日々のつれづれ
この間の、2月22日、にゃんやんにゃんの日は、
テレビでも、いろいろ猫の番組をやってましたよね。

夜中に、たまたま見てた番組は、猫のシェルターでした。
途中から見てたんやけど、多分、こちらのことかと → こちら

テレビでは、敷地内の小屋で仔猫が生まれ、
あまりにかわいいので飼ってたら・・・ねずみ算のように猫が増えて、
たいへんなことになってしまったお宅の猫を保護してました。

ふつう、♀猫は4,5ヶ月で出産可能になり、何もしなければ、
1年で2回出産をして、6年ぐらいで死ぬらしい。

家族の一員として長く飼いたいなら、避妊手術をして、
♂なら去勢手術をして、飼いなさいと。
病気の予防にもなるらしい。

ウチの猫たちは、それぞれ手術してます。
あなんさんは、何ヶ月か不明やったけど、避妊手術を受けたし、
まろも、ウチに来てすぐに去勢手術をしてます。
確かに、費用はけっこうかかりますけどね・・・

シェルターで保護した猫は、キレイにしてもらって、
ノミダニの薬、3種ワクチン、去勢避妊手術をして、
里親を待つんですね。

欲しい人と猫をマッチングするにも、
飼い主としてふさわしいか、資格があるらしい。
愛情を持ってとか、返さないとか、の他に、
6歳以下の子どもがいないこととか、
60歳以上なら、後見人が必要とか、いろいろあります。
そして、タダではないんですね。
ワクチン代、去勢避妊手術代を支払うんです。

そこまでやるから、責任を持たなければと思う人が多いようです。
仔猫でなくても、大人の猫を欲しがる人も多いとか。

シェルターは、猫の殺処分ゼロをめざし
動物愛護センターなど行政とも連携して、
様々な活動をしているところなんですね。

さて、わっかをはめたまろを怖がるあなんさん。
まろが居ると、リビングを覗くだけでどこかへ消えます。



今も、こんなとこで寝てます・・・
まろがいてたら、下りてこないんです。
わっかを付けたまろが、そんなにコワイなんて~

ご飯も、ビクビクで食べるようにならず。

なので、二匹とも痩せてしまうかも~