所得の低い沖縄では、何かと入場無料というのが定番です。そして、有料のものはよく考えてチケットを購入するべし。
思えば、失敗ばかりの人生。
週末は毎度イべントへ出かけてます。
今月は、
「航空自衛隊 南西航空音楽隊 定期演奏会」 コンベンションセンター
マンボNo.5、テキーラ、Sunny、Let's Groove、などのラテンもの。ゲストにカルロス菅野(熱帯JAZZ楽団)。こんな陽気で楽しい娯楽が、無料!
「カディ展と民族楽団ディンカドゥンクライブ」 パン屋水円
根元きこさんセレクトのインド布展、そしてギター、ムビラやカリンバ、バンブーフルートの3人の心地よい演奏。とにかく水円という、沖縄らしい風景に囲まれた場所が音楽聞くにも最高。
「楽しみながらこの地にあるものをつなげていく」 読谷村商工会館
岩手県葛巻町の「森と風のがっこう」吉成信夫氏の講演会。自然エネルギーの利用、地域の食や文化など、環境、教育、地域活性化を融合した活動の話しが聞けました。
そして!
音楽の町コザ(沖縄市)での「沖縄国際アジア音楽祭 musix 2013」
街のあちこちで、無料のライブが見られるんですが、私のメイン狙いは
「鼓drum 声voice 舞dance 情熱-アジアと世界の鼓動」という、今一イメージがつかないけれど、音楽際のなかで唯一ワールドミュージックなイベント、2,000円也。ストリートで演奏してるのは、パーシャクラブや紫、ほとんどすべて沖縄のバンドや民謡ばかりで、唯一「アジア国際」の名前にふさわしいイベントはこれひとつ。
出演は、
ウンジャミ(沖縄の民俗音楽 Show Choir group)
壱太郎(和太鼓)
北インド舞踊楽団「Tarana」
韓国打楽器チャンゴユニット・ファム
PUAHINANO(タヒチアンダンスチーム)
『太鼓と打楽器を「キーフレーズ」に日本、韓国、インドなどアジア全域と黒潮文化地域、さらに世界へつながる壮大な民俗コラボ』というキャッチフレーズでしたが、実際には、順番にステージへ登場してそれぞれ少しずつ演奏をお披露目するカタチでした。ま、最後にカチャーシーをそろってやってましたが、無理やりな感じでお粗末さまでした。
ウンジャミは男女16人の大所帯で沖縄民謡から、ブルーグラス、ケチャ、そしてヒップホップのダンスまでやってしまう集団。その雑食ぶりは過剰で、他とコラボする余地なし。が、個々の演奏能力は高く、ミュージカルのよう。
壱太郎はひたすら迫力のドラムソロ。
一番の注目が、北インド舞踊楽団「Tarana」なぜかフロム台湾。古典的な演奏から、曲に合わせた現代風でこっけいなダンスがかなり受けました。娯楽性も高く、これだけワンステージ見たいくらいでした。チャンゴは上品な太鼓でした。以前、富山のワールドミュージックフェスで見たチャンゴはやたら迫力があったけどなあ。韓国はやっぱ熱血な方がいいね。
タヒチアンダンスは、演奏がちゃんとバンドでやっていて良い感じでした。
これで、セッションが面白かったら文句なしですが。個々の演奏も良かったが、別枠でテーマごとに行われたセッションが最高だった、マレーシアボルネオ島のレインフォレストが恋しくなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/0c/7979c515f2b34d6cb34a6547beae2ede.jpg)
ストリートで、翁長巳酉さん率いる台湾原住民のチームが、とっても楽しい踊りと音楽をやってたけど、こちらは関連イベント。
思えば、失敗ばかりの人生。
週末は毎度イべントへ出かけてます。
今月は、
「航空自衛隊 南西航空音楽隊 定期演奏会」 コンベンションセンター
マンボNo.5、テキーラ、Sunny、Let's Groove、などのラテンもの。ゲストにカルロス菅野(熱帯JAZZ楽団)。こんな陽気で楽しい娯楽が、無料!
「カディ展と民族楽団ディンカドゥンクライブ」 パン屋水円
根元きこさんセレクトのインド布展、そしてギター、ムビラやカリンバ、バンブーフルートの3人の心地よい演奏。とにかく水円という、沖縄らしい風景に囲まれた場所が音楽聞くにも最高。
「楽しみながらこの地にあるものをつなげていく」 読谷村商工会館
岩手県葛巻町の「森と風のがっこう」吉成信夫氏の講演会。自然エネルギーの利用、地域の食や文化など、環境、教育、地域活性化を融合した活動の話しが聞けました。
そして!
音楽の町コザ(沖縄市)での「沖縄国際アジア音楽祭 musix 2013」
街のあちこちで、無料のライブが見られるんですが、私のメイン狙いは
「鼓drum 声voice 舞dance 情熱-アジアと世界の鼓動」という、今一イメージがつかないけれど、音楽際のなかで唯一ワールドミュージックなイベント、2,000円也。ストリートで演奏してるのは、パーシャクラブや紫、ほとんどすべて沖縄のバンドや民謡ばかりで、唯一「アジア国際」の名前にふさわしいイベントはこれひとつ。
出演は、
ウンジャミ(沖縄の民俗音楽 Show Choir group)
壱太郎(和太鼓)
北インド舞踊楽団「Tarana」
韓国打楽器チャンゴユニット・ファム
PUAHINANO(タヒチアンダンスチーム)
『太鼓と打楽器を「キーフレーズ」に日本、韓国、インドなどアジア全域と黒潮文化地域、さらに世界へつながる壮大な民俗コラボ』というキャッチフレーズでしたが、実際には、順番にステージへ登場してそれぞれ少しずつ演奏をお披露目するカタチでした。ま、最後にカチャーシーをそろってやってましたが、無理やりな感じでお粗末さまでした。
ウンジャミは男女16人の大所帯で沖縄民謡から、ブルーグラス、ケチャ、そしてヒップホップのダンスまでやってしまう集団。その雑食ぶりは過剰で、他とコラボする余地なし。が、個々の演奏能力は高く、ミュージカルのよう。
壱太郎はひたすら迫力のドラムソロ。
一番の注目が、北インド舞踊楽団「Tarana」なぜかフロム台湾。古典的な演奏から、曲に合わせた現代風でこっけいなダンスがかなり受けました。娯楽性も高く、これだけワンステージ見たいくらいでした。チャンゴは上品な太鼓でした。以前、富山のワールドミュージックフェスで見たチャンゴはやたら迫力があったけどなあ。韓国はやっぱ熱血な方がいいね。
タヒチアンダンスは、演奏がちゃんとバンドでやっていて良い感じでした。
これで、セッションが面白かったら文句なしですが。個々の演奏も良かったが、別枠でテーマごとに行われたセッションが最高だった、マレーシアボルネオ島のレインフォレストが恋しくなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/0c/7979c515f2b34d6cb34a6547beae2ede.jpg)
ストリートで、翁長巳酉さん率いる台湾原住民のチームが、とっても楽しい踊りと音楽をやってたけど、こちらは関連イベント。