『富める者、貧しい者も関係なく、人それぞれ自分の中に歌がある』
子供の頃、「クラシック音楽がこの世で一番崇高なものなんですよ」
と、言い切る音楽の先生がたまらなく可笑しくてなりませんでした。楽理に基づいた学校の授業のなんとも退屈なこと。毎回、音楽授業では痺れを切らしたものでした。
だってね、身近には刺激的で生き生きとした歌謡曲やロックがあって「ここではない遠くの先の世界に行こうよ、行こうよ」と誘われていたからね。
さて、沖縄へ来てから初めて、ザ☆バナナメイツのライブをやります。
『この世に音痴な人はいない』
今回、「上を向いて歩こう」「夢で逢いましょう」「世界の国からこんにちは」「こんにちは赤ちゃん」「笑点のテーマ」etc...数々の名曲を生み出した昭和を代表する希代の作曲家、中村八大さんの曲をカバーします。

さて何の曲かと申しますと、、、
その活動全盛期に、インド~ネパールへ自分探しに行って出来たあの不朽の迷作!!!
「太陽と土と水を」
です。
レコード(実況生録)では、大御所本人が調子っぱずれなボーカルを堂々と取っていて、たまらなく愛しく思わされます。
当時、八大さんんは
「自分の音楽は、果たしてこれでいいのだろうか?」
「ひょっとすると、自分の名誉や保身の為に音楽をやってきたのではなかろうか?」
「だれが為の音楽か?」
音楽に対する色々な葛藤を抱え思い悩んでいたそうです。ネパールでは、裸足で自給自足の暮らしをしていたとか。
春のソロクララライブ♪「てんとう虫のメロディー」
・ダンボルギーニ
・ザ☆バナナメイツ
・ラップップ83
2015.3.29(sun)
OPEN 18:00
START 19:00
入場料 \1000 + 1 オーダー
会場 沖縄市ソロクラ喫茶

子供の頃、「クラシック音楽がこの世で一番崇高なものなんですよ」
と、言い切る音楽の先生がたまらなく可笑しくてなりませんでした。楽理に基づいた学校の授業のなんとも退屈なこと。毎回、音楽授業では痺れを切らしたものでした。
だってね、身近には刺激的で生き生きとした歌謡曲やロックがあって「ここではない遠くの先の世界に行こうよ、行こうよ」と誘われていたからね。
さて、沖縄へ来てから初めて、ザ☆バナナメイツのライブをやります。
『この世に音痴な人はいない』
今回、「上を向いて歩こう」「夢で逢いましょう」「世界の国からこんにちは」「こんにちは赤ちゃん」「笑点のテーマ」etc...数々の名曲を生み出した昭和を代表する希代の作曲家、中村八大さんの曲をカバーします。

さて何の曲かと申しますと、、、
その活動全盛期に、インド~ネパールへ自分探しに行って出来たあの不朽の迷作!!!
「太陽と土と水を」
です。
レコード(実況生録)では、大御所本人が調子っぱずれなボーカルを堂々と取っていて、たまらなく愛しく思わされます。
当時、八大さんんは
「自分の音楽は、果たしてこれでいいのだろうか?」
「ひょっとすると、自分の名誉や保身の為に音楽をやってきたのではなかろうか?」
「だれが為の音楽か?」
音楽に対する色々な葛藤を抱え思い悩んでいたそうです。ネパールでは、裸足で自給自足の暮らしをしていたとか。
春のソロクララライブ♪「てんとう虫のメロディー」
・ダンボルギーニ
・ザ☆バナナメイツ
・ラップップ83
2015.3.29(sun)
OPEN 18:00
START 19:00
入場料 \1000 + 1 オーダー
会場 沖縄市ソロクラ喫茶
