今回は、ジョンレノンとロキシーミュージック

２曲カバーをやる予定。何をやるかはお楽しみ！


男3匹、大人の、音魂を発射します。
“The Annette Haven”　半年ぶりの日本公演です！！


日　時　　6月1日（日）7時～（出番は、３バンド中ラストで21時頃）
料　金　　１８００円
場　所　　高円寺ペンギンハウス
　　　　　http://www3.plala.or.jp/FREEDOM/penguin/access/access.html

対バン　　〇marie's golden lunch　〇ザ・オイスター＆フライング・フィッシュ　　
　
The Annette Havenのギターリスト・ホワイト氏のメキシコでの活躍ぶりの見れる写真は↓
http://8230.teacup.com/specialview/bbs

Live鑑賞三昧が終わって一休み、蠢き声が聞こえてくるです

先週は宮古から帰ってから、

大城美佐子、
ゆらゆら帝国、
ジ・オンリーワンズ、

と、最高の音楽生演奏に浸りまくってましたが、今週はのんびり映画鑑賞。

赤目四十八瀧心中未遂にも影響を与えた(本当か？)という「色情めす市場」を阿佐ヶ谷ラビュタで見て衝撃を受けました！
風景が、70年代大阪あいりん地区。これだけでも重要な価値ありです。
内田ユウヤが、なんだか不自然な赤目の映画よりも、その小説に近い虚無感がヒシヒシと感じられる作品でした。
こりゃ、傑作です。

宮古島No.1のスローなカフェは？ さぁ～発表！

堂々、第一位は、、、、、、

平良の寂びれた街中の一本裏通りにある“松竹食堂”！

　宮古も、日本の地方都市同様に古き良き繁華街の商店は寂れ、公設市場はついに　絶滅して更地に。高齢熟女スナック街だけは、まだ千鳥足のおっちゃん達がうろ　ついていますがね。
　今は、車でちょいと出たとこの、マックスバリューだのミスタードーナツなどのつまらぬチェーン店が幅を利かせています。


宮古食堂は、酒を置いていないので、あらかじめ商店で購入したオリオンビールを持ち込んで飲めます。そして、ゆっくり宮古新聞読んで「中味汁」や「みそ汁」を頂けます。
西荻にある世知辛い喫茶店のように、追加注文（コーヒーしかない店で追加注文なんかするかい！！）しなければ出ざるを得ない事は無く、いつまでも居られます。
店内はかなり広々していて、光が入ってくるオープンなウインドウの外には、隣の泡盛工場の蒸気がモウモウ。奥には数室の座敷部屋もあり、全盛期の栄華を思い起こさせます。
注文してから、素材を一つ一つ取り出して、包丁で切って、丁寧に作ってくれます。
もう最高!

宮古のジャングルCafeポプリ

又々やって来ました。
入口が左側に変わって席が増えていました、相変わらず最高の居心地の良さ。
何時行っても其処にある私の龍宮城の入り口のようなものです。花に囲まれ植物に関するコトワザの本を読みました。

宮古のミニスカ美女から熱いKissの夜

街の近くの墓場で螢狩りをした後入った呑み屋、あちこーこー屋は4人も座れば一杯になっちゃう店でした。
踊りながらも天ぷらを揚げてくれるオバァのサービス精神に脱帽。

お代は完璧などんぶり勘定。
4人で泡盛ボトルを空けて、あちこーこーの芋天ぷらから隣のコンビニで買って来てくれたアイスキャンデーまで付いて、なんと一人1500円。安い！
帰るのが惜しくなる名店です！

宮古食堂の大盛りで有名な豚カツ

食堂でふだん頼むのは、
だいたい、そば、チャンポン、味噌汁、ゴーヤチャンプルですが、恐々頼みました(小食なので)。
上蓋からはみ出るほどのてんこ盛りに焦りましたが、ホウレン草が入っていて美味！ペロリと完食。これが450円とは嬉しい限りです。