ザ・スペシャルビュー ＠U.F.O. CLUB

ホットスポット東高円寺。
東京にはアンダーグラウンドなものがいっぱいあって、いわゆる中央ではないものが蠢いているのですよ。
実は、ローカルにあふれた場所、東京。

離れてからは良い事ばかりが思い浮かびます：
水が豊富な武蔵野のちょっとした自然の良さ。
小奇麗な古本屋。
安くても美味い、焼き鳥屋たち。
水羊羹。
そば（蕎麦粉の）、、、


時々、沖縄からギターかついで上京してます。
今春は予定が立てられずいるけど、必ず参上いたします。
という訳で、昨年のライブ模様を。

ザ・スペシャルビュー 　2015/11/08 U.F.O. CLUB

あれから2年の本部ジャングルハウス

以前の記事宿みたいなもの開業への道で、1～2年かけてと宣言している「森のおうち」
当時、敷地は草ぼうぼう、回りは暗く風通しの悪い密林。小屋は虫や小動物の住みか。
実は、あまりに気味悪くてその夏が終わるまで殆ど近づきませんでした。

それでも少し涼しくなった頃、少しずつ森の開墾を始めました→http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=27d5021ff780054938974689184498c9&p=5&disp=10大蛇の輝き
最初は、腰にナタとノコで大声上げながら格闘してたけど、草刈機やチェーンソーも駆使して亜熱帯森林をめったぎり。
薄暗いジャングルの孤独な作業は、いつも恐怖と隣り合わせ。暗闇や背後から何が飛び出してくるか分かりません。
アメリカ軍上陸で、庶民が着の身着のままでこんな密林に逃げ隠れるのがどんなに大変だったか、、、

「自然と共存」などという、頭で考える人間の理想は、私の中にはもはやありません。
大自然の中では、人間なんかほんの小さな生き物のひとつでしかありません。
全力全身で、緑のモジャモジャや蠢くムシムシと対決、そして雨や風や太陽から身を守るのみ。
さて3月に入ってから急ピッチで母屋部分の改装が始まりました。4月引越しには間に合いませんでしたが、6月位には移れるかも。