一昨年に引き続き年越しは、さむーい京都。
晩飯は、人けのない川端三条の「万長酒場」。
楽しいマスターは、1日から青春切符で、先ずは北千住に向かって気ままな居酒屋巡りの旅をするという。
オヤジがたむろし・ガイドブックにない所を目指して。
それって、ココじゃん。
食べ物、量も多く美味しかったです。
晩飯は、人けのない川端三条の「万長酒場」。
楽しいマスターは、1日から青春切符で、先ずは北千住に向かって気ままな居酒屋巡りの旅をするという。
オヤジがたむろし・ガイドブックにない所を目指して。
それって、ココじゃん。
食べ物、量も多く美味しかったです。
復刻版の岩波写真文庫44。
赤瀬川源平&川本三郎のセレクション。
定価100円は当時としてはかなりの高額書だったらしいです。
もやしのような、回虫の写真もアレですが、野糞の写真もなかなか絶品でした!
★社会篇全5冊
・南氷洋の捕鯨(初版1950/6/10~No003)
・ソヴィエト連邦(〃1952/9/30~No065)
・戦争と日本人(〃1953/8/15~No101)
・一年生-ある小学教師の記録(〃1955/3/25~No143)
・日本-一九五五年十月八日(〃1956/4/25~No183)
★科学篇全5冊
・汽車(初版1951/4/20~No021)
・蛔虫(〃1951/10/5~No044)
・馬(〃1951/12/1~No048)
・石炭(〃1951/11/25~No49)
・自動車(〃1953/9/30~No94)
赤瀬川源平&川本三郎のセレクション。
定価100円は当時としてはかなりの高額書だったらしいです。
もやしのような、回虫の写真もアレですが、野糞の写真もなかなか絶品でした!
★社会篇全5冊
・南氷洋の捕鯨(初版1950/6/10~No003)
・ソヴィエト連邦(〃1952/9/30~No065)
・戦争と日本人(〃1953/8/15~No101)
・一年生-ある小学教師の記録(〃1955/3/25~No143)
・日本-一九五五年十月八日(〃1956/4/25~No183)
★科学篇全5冊
・汽車(初版1951/4/20~No021)
・蛔虫(〃1951/10/5~No044)
・馬(〃1951/12/1~No048)
・石炭(〃1951/11/25~No49)
・自動車(〃1953/9/30~No94)
稲生座へ、原マスミさんのライブを見に行くつもりだったんですが、、、
いつものくせと言うか、出かけるとき余裕をもって出れば出るほど寄り道をしてしまい結局より遅くなってしまうわけでして、やはりギリで着くとなんと、まあ、やはり狭い会場は超満員。
ライブを見るのは、「どうしても見たい!!」と言う人に譲って、諦めて、噂に聞いていたポルトガル料理のCafeへ行きました。
しかし!
ここがめちゃくちゃ美味しいお店でした。高円寺駅からは少々離れていますが、行った価値がありました。
しかも、松涛や四谷にあるレストランと違い、かなりカジュアル価格。
ポルトガルというと、お隣の赤いトマトのスペインと違い地味なイメージですが、漁師の料理なんでしょうか、素朴で日本人にマッチした物のような気がしました。
お通しのヤサイスープみたいなのが出されたとき、既に、ここは間違いなく旨いと確信が持てました。
ちっぽけな国のくせに、当時あんなに世界を占領したのにはどんな訳があるんでしょうね、、、
いつものくせと言うか、出かけるとき余裕をもって出れば出るほど寄り道をしてしまい結局より遅くなってしまうわけでして、やはりギリで着くとなんと、まあ、やはり狭い会場は超満員。
ライブを見るのは、「どうしても見たい!!」と言う人に譲って、諦めて、噂に聞いていたポルトガル料理のCafeへ行きました。
しかし!
ここがめちゃくちゃ美味しいお店でした。高円寺駅からは少々離れていますが、行った価値がありました。
しかも、松涛や四谷にあるレストランと違い、かなりカジュアル価格。
ポルトガルというと、お隣の赤いトマトのスペインと違い地味なイメージですが、漁師の料理なんでしょうか、素朴で日本人にマッチした物のような気がしました。
お通しのヤサイスープみたいなのが出されたとき、既に、ここは間違いなく旨いと確信が持てました。
ちっぽけな国のくせに、当時あんなに世界を占領したのにはどんな訳があるんでしょうね、、、
ちょいと前に、サエキけんぞうPresents
ゲンスブールTOナイト!(GAINSBOURG TONIGHT)へ行ってきました。
生演奏には、サエキけんぞう&クラブ・ジュテーム、本格ミュゼット・アコーディオンの田ノ岡三郎他、ミニ・ファッション・ショウ、そしてそして当日お楽しみのアトラクションも用意!
ということでしたが、お目当ては
“緒川たまき”さま
2時間ほどのトークショウでしたが、両隣のオヤジがうるさくって(たまきチャンはゲンスブールが好きなのであって、オヤジが好きなのではないよ!!)しかたありませんでした。
しかし!すこしの言葉でも、センスのあるいいことを言うたまきチャンにはうっとりでした。
後半の彼女の出ない演奏会等はスルー。そして、お腹を満たすべく阿佐ヶ谷のネオン街へ。東京一旨いトルコ料理屋へ入れなかったので、餃子の美味しいモツ鍋屋へ。
ああ、たまきさん、今度私が行く「メキシコ」へも何度か行ってるんですね、、、
と、餃子の皮をパリパリしながら、またうっとり。
ゲンスブールTOナイト!(GAINSBOURG TONIGHT)へ行ってきました。
生演奏には、サエキけんぞう&クラブ・ジュテーム、本格ミュゼット・アコーディオンの田ノ岡三郎他、ミニ・ファッション・ショウ、そしてそして当日お楽しみのアトラクションも用意!
ということでしたが、お目当ては
“緒川たまき”さま
2時間ほどのトークショウでしたが、両隣のオヤジがうるさくって(たまきチャンはゲンスブールが好きなのであって、オヤジが好きなのではないよ!!)しかたありませんでした。
しかし!すこしの言葉でも、センスのあるいいことを言うたまきチャンにはうっとりでした。
後半の彼女の出ない演奏会等はスルー。そして、お腹を満たすべく阿佐ヶ谷のネオン街へ。東京一旨いトルコ料理屋へ入れなかったので、餃子の美味しいモツ鍋屋へ。
ああ、たまきさん、今度私が行く「メキシコ」へも何度か行ってるんですね、、、
と、餃子の皮をパリパリしながら、またうっとり。
晩飯は、地元ファミリーで賑わう「浜幸」で馬鹿鍋。
その名の通り、ウマとシカ肉のミックス鍋です。いと旨し。
神田や浅草の老舗のような何十年も変わらない店に、子連れ家族で週末に気軽に美味しいものを食べに行く、という風景はいいものです。野毛はそんな庶民的で粋でもあるあるところです。
都内では、なかなかこうはいかないでしょう。ファミレスで食事じゃ、子供は将来まずい人生しか送れないでしょ。
その名の通り、ウマとシカ肉のミックス鍋です。いと旨し。
神田や浅草の老舗のような何十年も変わらない店に、子連れ家族で週末に気軽に美味しいものを食べに行く、という風景はいいものです。野毛はそんな庶民的で粋でもあるあるところです。
都内では、なかなかこうはいかないでしょう。ファミレスで食事じゃ、子供は将来まずい人生しか送れないでしょ。
白井剛と言う人の踊り「true/本当のこと」を横浜赤レンガ倉庫まで見に行きました。
音と光とダンスのショーで、子供が観ても楽しめる(失礼か)ものでした。
帰りに、ocean union general storeで、しましま“マリン服一式”を購入。イカリのブローチも勢いついでに、、、マドロス路線は永遠に不滅の男おしゃれファッションであります。
その後、駅を反対側、古き良き時代の風景が残る野毛へ。ジャズ喫茶ダウンビートに入店。
薄暗い店内。大スピーカーからは、大音量のジャズ。お決まりの、落書きノート。いつ行っても変わらない帰ってきたような安心感があります。
写真で見て、そのネーミングが気になってたシベリアですが、店に行ってみると売り切れ。人気があるのでしょうか、、、正体未だ不明です。
音と光とダンスのショーで、子供が観ても楽しめる(失礼か)ものでした。
帰りに、ocean union general storeで、しましま“マリン服一式”を購入。イカリのブローチも勢いついでに、、、マドロス路線は永遠に不滅の男おしゃれファッションであります。
その後、駅を反対側、古き良き時代の風景が残る野毛へ。ジャズ喫茶ダウンビートに入店。
薄暗い店内。大スピーカーからは、大音量のジャズ。お決まりの、落書きノート。いつ行っても変わらない帰ってきたような安心感があります。
写真で見て、そのネーミングが気になってたシベリアですが、店に行ってみると売り切れ。人気があるのでしょうか、、、正体未だ不明です。
その当時、芸術ポルノと呼ばれた・実相寺昭雄の「曼陀羅」を阿佐ヶ谷ラピュタで観ました。
俳優・“岸田森”特集のなかの一本。
岸田森といえば、やはり「傷だらけの天使」の、クールだけど実はスケベで見栄っ張りな辰巳さんのイメージが強いですが、ここでもなかなかの怪演ぶりを発揮していました。
あらすじは、
海沿いのホテル。信一(清水紘治)、裕(田村亮)、由紀子(森秋子)、康子(桜井浩子)は、相手を交換してのセックスを続ける。その行為を嫌悪した康子・裕に反し、信一はストイックさを拒絶し、死んだような相手を抱くことに意味を感じると語る。ホテルの監視カメラでそれを見、聞いていた真木(岸田森)は、男たちに海岸で信一を殴らせ、由紀子を犯させる。信一と由紀子は真木を追い、彼が死者と生者の交わる悦楽を教える宗教の後継者であることを聞く。それはおのれの意志で「時間」を否定し、農業と祝祭、そしてエロスのみに生きるユートピアの実現を目指す教えであった…。
と、いった感じなんですが。
まぁ、ストーリーはアノ時代の古臭いものですが、その凝った映像や役者の演技は時代を超えていますね。
クライマックスで岸田森が見せる断末魔の表情が、忘れられません。ついつい、真似してやってみたくなっちゃいます。
そして問題は、桜井浩子。
なんと!SMプレイのようなことをやらされ、集団レイプをされ、最後には首釣り自殺しちゃうんです。
まぁ、あまりに残酷じゃありませんか。あの、科学特捜隊の紅一点“フジ隊員”がですよ~。
俳優・“岸田森”特集のなかの一本。
岸田森といえば、やはり「傷だらけの天使」の、クールだけど実はスケベで見栄っ張りな辰巳さんのイメージが強いですが、ここでもなかなかの怪演ぶりを発揮していました。
あらすじは、
海沿いのホテル。信一(清水紘治)、裕(田村亮)、由紀子(森秋子)、康子(桜井浩子)は、相手を交換してのセックスを続ける。その行為を嫌悪した康子・裕に反し、信一はストイックさを拒絶し、死んだような相手を抱くことに意味を感じると語る。ホテルの監視カメラでそれを見、聞いていた真木(岸田森)は、男たちに海岸で信一を殴らせ、由紀子を犯させる。信一と由紀子は真木を追い、彼が死者と生者の交わる悦楽を教える宗教の後継者であることを聞く。それはおのれの意志で「時間」を否定し、農業と祝祭、そしてエロスのみに生きるユートピアの実現を目指す教えであった…。
と、いった感じなんですが。
まぁ、ストーリーはアノ時代の古臭いものですが、その凝った映像や役者の演技は時代を超えていますね。
クライマックスで岸田森が見せる断末魔の表情が、忘れられません。ついつい、真似してやってみたくなっちゃいます。
そして問題は、桜井浩子。
なんと!SMプレイのようなことをやらされ、集団レイプをされ、最後には首釣り自殺しちゃうんです。
まぁ、あまりに残酷じゃありませんか。あの、科学特捜隊の紅一点“フジ隊員”がですよ~。
名古屋は何度も行っているんですが、お登りさんコースの山本屋の味噌煮込みうどん食べちゃいました。
1260円。高かー!
後で聞くと、やっぱ「地元の人は誰も行かないよ」って。
私としたことが、失敗でした。
そして翌日、最初に口にしたものがコレ。加藤珈琲店の白玉珈琲ぜんざい。
B級グルメじゃあーりませんよ。
とっても上品な組み合わせでGooでした。
名古屋2つ目の勘違い。
「あんかけスパ」ありますって、やたらと店頭メニューで見かけました。
「おいおい、名古屋じゃ普通にあんこの乗ったスパゲティー食うのか」と、チョットばかり呆れましたが、どうやら私の勘違いでした。スイマセン。
あんかけのスパゲティーだったんですね。
1260円。高かー!
後で聞くと、やっぱ「地元の人は誰も行かないよ」って。
私としたことが、失敗でした。
そして翌日、最初に口にしたものがコレ。加藤珈琲店の白玉珈琲ぜんざい。
B級グルメじゃあーりませんよ。
とっても上品な組み合わせでGooでした。
名古屋2つ目の勘違い。
「あんかけスパ」ありますって、やたらと店頭メニューで見かけました。
「おいおい、名古屋じゃ普通にあんこの乗ったスパゲティー食うのか」と、チョットばかり呆れましたが、どうやら私の勘違いでした。スイマセン。
あんかけのスパゲティーだったんですね。
自由次元のジュンさんがゲストVocalで出るっていうんで、名古屋の得三まで行ってきました。
サンラーもびっくりな、ジュンさんの衣装とパフォーマンスにすっかり殺られました!
この日は、山本精一さん(羅針盤、rovo、想い出波止場etc)もゲストで出ていたせいか、立ち見の場内はかなりの観客が入っていました。
テーブル席でビール飲みながらゆっくりみるもんだと、勝手に思い込んでいたので、驚いちゃいました。
しかし、「テンプル祭り」となうっているだけあり、メンバーの珍品オークション大会、その収益で打ち上げ飲み放題と、かなりゆるくてフレンドリーでいい感じでした。
演奏もすんばらしく気持ちよく、まるでグレートフルデッドの世界にいるような感覚でありました。
このナゴヤかな雰囲気はバンドの好さにも増して、やはり「ナゴヤ」という磁場もあるんではないかと思います。東京だったら、打ち上げ酒のみ放題といっても、関係者以外はあまり居残らないような気がします。
和やか名古屋いいところ♪です。
その後、外で飯食おうと10人余りで出かけるも、数少ない深夜営業店の何処も満員。寒い中ウロウロ。やむなく解散。
アシッドマザーの川端さん
「クソ名古屋ーーー!!」
サンラーもびっくりな、ジュンさんの衣装とパフォーマンスにすっかり殺られました!
この日は、山本精一さん(羅針盤、rovo、想い出波止場etc)もゲストで出ていたせいか、立ち見の場内はかなりの観客が入っていました。
テーブル席でビール飲みながらゆっくりみるもんだと、勝手に思い込んでいたので、驚いちゃいました。
しかし、「テンプル祭り」となうっているだけあり、メンバーの珍品オークション大会、その収益で打ち上げ飲み放題と、かなりゆるくてフレンドリーでいい感じでした。
演奏もすんばらしく気持ちよく、まるでグレートフルデッドの世界にいるような感覚でありました。
このナゴヤかな雰囲気はバンドの好さにも増して、やはり「ナゴヤ」という磁場もあるんではないかと思います。東京だったら、打ち上げ酒のみ放題といっても、関係者以外はあまり居残らないような気がします。
和やか名古屋いいところ♪です。
その後、外で飯食おうと10人余りで出かけるも、数少ない深夜営業店の何処も満員。寒い中ウロウロ。やむなく解散。
アシッドマザーの川端さん
「クソ名古屋ーーー!!」