ビール一気飲み・95歳。

As Old As My Tongue
http://www.youtube.com/watch?v=6DBo0TEpyFs

今世紀最大の、心配ごと。
95歳の歌姫・ビ・キドゥデはほんまに来てくれるの？？？

アフリカンフェスタへ行ってきました

去年は、マダガスカルの超絶ギタリスト・デガリを無料で見られるというのを逃していたので、ずーーーーっと気になってました。

会場の日比谷公園では、見たこともないような食べ物を出す屋台がいっぱいありました。ダンスのワークッショップや、さまざまなＮＰＯの団体の屋台、そして音楽のステージ、一日でアフリカを一周できました。

小ステージで、コノノＮＯ．１みたいに親指ピアノをエレキで弾いてる日本のひとがいましたが、あたりまえながら、かなり盛り下がってました。
そりゃあ～、音楽ってそういうものではないでしょうに～。勉強しすぎですよ。

自分にとっての音楽のとらえ方を、アメリカの５０年代のロッケンロールから始まり英国と異種配合していったものから離れたとたん、ある種の壁にぶつかりました。

なんか、頭でっかちなもの。
馬鹿でありたいけどそうじゃないもの。
馬鹿のふりしたひと。

近所の善福寺公園も初夏の香り

西荻に住む理由の一つ。
この公園があれば家に庭はいりまはせん、まぁマンションですが。
蓮の花が今年もキレイに咲いてます。
近所の酒屋でビールを買うと、店屋のおっちゃんは必ず一言二言声をかけてくれます。下町情緒のある場所です。

長生きを分けて貰いました。

波照間では、ちょうど亥生まれのひとのお祭りをやっていました。

各地から亥生まれの人が帰郷して、ちっちゃな島はちょっとにぎやか。
みんな公民館に集まって歌や踊りの出し物や泡盛で盛り上がります。

めでたいカジマヤー・97歳のオバァもいて風車を手渡しでいただきました。

沖縄の夜1・みけちん、最高さぁ～

八重山ではいい音楽に出会えませんでした。

沖縄ブーム以降、民謡は常連宿泊者や移住者のためのカラオケとなってしまっていて残念。

那覇では酷いフュージョンバンドを桜坂へ見に行ってしまい、高いお金払いながらも途中退出。こんなことなら民謡酒場で素人の演奏を見ればよかったとガックし。

気を取り直して夜のお供は、高円寺円盤で仕入れた沖縄レアグルーブ編集盤を携帯スピーカーで聴きました。
しかし、これが最高！音の力とはこれぞよと感激しながら、いくら飲んでも悪酔いしない泡盛で沈没。

与那国の水の透明度はさすがです。

昨日と同じく、ナンタ浜の先の海岸とその先の四畳半ビーチでシュノーケリング。

思いがけなく珊瑚や魚は多く、リーフも近く楽しめました。しかも他のお客は誰もいません。毎度貸切状態です。

こう見ると秘密基地みたいです。永遠の改築中建築カフェ風居（プイ）を後に石垣へ。
晩飯は昆イリチ、タロイモ、ウリの煮物、、、外食は控え、スーパー食生活です。

風居(プイ)とユキさん家に通う日々

晩飯などはスーパーでトマトやキュウリやカマボコ、麦酒もオリオンの発泡酒と倹約生活。

唯一の贅沢は、眺めのいい店屋での長いお茶Time。

島にいると電気や水の貴重さが身に染みて感じられます。ジャブジャブ洗濯もやたらにはできません。

ここはもう、サイケデリック天国ゴーゴー

日本のヒッピーも長野や奄美でなく与那国まで来ていれば、もっとカラーの強い文化がひらけたでしょうに。
八重山に牧場はあちこちありますが、こんな綺麗なマッシュルームが生えてるはここのウンコだけでしょう。

そっとしておきましょね。