ヤポネシアンレゲェ

新しい日常を追い求めるギター弾きホワイト教授のゆるゆる人生散歩日記。目指すは架空のリゾートミュージックアイランド。

ザ・バナナメイツのプログラムを秘密入手

2006-10-25 16:37:28 | ザ・バナナメイツ
10月26日 UFOクラブ


1.客室乗務員アナウンス

2.イスタンブールへの代償

3.ウシュクダラ

4.トルコ風呂行進曲

5.シシケバブ(もうたくさんだ)

6.地下宮殿のメデューサ

7.トバレット・ネレ・デ?(お手洗いはどこですか?)

8.ウシュクダラ


トロピカル路線から、イスラム系にしたら、全曲新作にならざるをえなっかたそうです。
「寺山修司のサントラみたいになっちゃったワ」「もう、お恥ずかしい」ということでした、、、

霊界の先にあるビールの旨い店

2006-10-16 11:22:39 | 西荻
日替わりは、

ブラジル風ストロガノッフィー。

この頃カフェと言えば、マズイものを一皿に載っけて出すとこが多いですが、このブラジル音楽カフェは、「美味しいものを出したい」という意欲と創作のナイスなセンスが感じられます。

そんなの、当たり前だと思うんですが、当たり前のことが出来ないカフェ(西荻の)は単なるファミレスと化してしまいます。

ザ・バナナメイツ・ライブ!!   

2006-10-14 09:23:15 | ザ・バナナメイツ
今回は

“ザ・バナナメイツ魅惑のトルコ編~奴等は腹でソレをする”

という訳で、南国嗜好から一気に飛んでイスタンブールのトルコへ。

イスラムの荒れた大地に突如現れる街。
異常な人口密度。
ギラギラした男たちの目つき。
迷路のような街並み。
チャイ。
ヒゲ。

何かを狙ってる、何かを隠している、かのような怪しい町の雰囲気を、“ザ・バナナメイツ永遠の若葉マークサウンド”で奏でます。


♪ウスクダラはーるばーる訪ねてみたーら、
 ♪世ーにも不思議な噂の通り。
♪町を歩ーいて驚いた、
 ♪これでは男が、か~わいそう。


日時: 10月26日(木)7時~
料金: 1300+1d(受付で、恥ずかしくても“バナナでね”と言って、、、)
場所: 東高円寺UFOクラブ

     東京都杉並区高円寺南 1-11-6 ハーモニーヒルズB1F
    TEL/FAX 03-5306-0240
    営団地下鉄 丸の内線 東高円寺駅下車・徒歩3分
    JR高円寺駅下車・徒歩20分
    青梅街道と環七通りの交差点(高円寺陸橋)ファミリーマートB1F



出演順: ①killfish ②ザ・バナナメイツ ③スカルボ ④seven Z


ダンスは観るものではない、自分も参加し楽しむもの、、、

2006-10-05 12:07:17 | ワールドミュージック
トルコでは、ベリーダンスのべの字も見ませんでしたが、
渋谷はぶんかむらラマダンの夜3日目・メルシャンデデでは、いかにもそれを習ってるような女人ばかりが、クネクネ踊っていました。
みんな服やお食事にお金をかけてそうで、キレイな人たち。

まぁ、これじゃ他のヒトはちょっと参加しずらいです。


クラウスノミ似?のメルシャンおじさんは、会場の人々のおとなしいのを幻想的と思ったみたいです。日本びいきのジョアンジルベルトも、同じ勘違いをしてるけれど、

“日本のオーディエンスの静けさに神秘的なものを感じる” 

という勘違いは、是非そのままにしておきたいですね。
(単に日本人はノリが悪いのや、人目のないところでは行儀が悪ってのがバレませんように!)

帰りには、道玄坂にあるトルコ料理屋へ寄りました。コンビニで売ってるようなヨーグルトが皿にのっていてガッカリ、、、

コンピューターはオッちゃんにはジャマダンの夜。

2006-10-04 14:28:09 | ワールドミュージック
イスタンブールでは民謡酒場を巡りましたが、店内はオヤジばかりかと思ったら、どこも若者が多く、次々とリクエストを書いては愉しげに過ごしていました。
伝統回帰という流れではなく、みんな民謡が好きな模様です。反発する者はいないのかと不思議でした。

他に、ロック系ライブハウスに入ったら、パティスミスやキュアーのカバーをやってました。
80Sブームなんでしょか。それとも、ニューウェーブが、ずーっと続いてるの??


ラマダンの夜、2日目は2組出演。
最初、ウード二人組のギターバトルが続き、あわやこのまま入眠かと思いきや、イエメンの可愛いオッチャンが登場!ローカル度というか見慣れなさ度が高まり、一気に愉しい気分に。
打ち込みなんかすっ飛ばして歌って欲しかったですね。
後半はグワナのバンド。
それぞれのメンツが、みかけ通りのことをやらかしてくれて、とっても満足しました。

ロイ&リコの結婚そしてまもなく出産パーティーへ

2006-10-02 00:40:39 | 音楽
まぁ、なんてパンクでグラマラスな結婚パーティーだこと。
ケーキカットの瞬間ですが、肝心のケーキが写ってませんね。みんな遠慮してちょびっとづつしか食べなかったけど、私はしっかり2人前は食べました。

ザ・バナナメイツも、一曲「君といつまでも~ジャパニラブ」を披露。

料理もケーキも美味く他のみんなの演奏もいい感じで、メデタシメデタシ。
キャプテントリップ、鳥居賀句、スピアメン関係等東京アングラ界が集結の会でした。ガクさんが、この二人を主役にした映画を撮る予定という話は是非、早く実現してもらいたいです。

さて、明日からはメルシャンデデを目玉にしたイスラム圏の音楽シリーズ・フェスティバルコンダロータ

「ラマダンの夜」だ!

決して断食はしませんが、トルコ旅行から帰ってきて、私いまだイスラム気分が抜けず、時々コーランの大音量放送が頭の中でぐるぐる聞こえ、はっと目を覚ましたりします。
ババズーラ(残念)と爆弾テロ(危機一髪)にニアミスであわなかったトルコを、腹をすかして思い出したいと思います。