ヤポネシアンレゲェ

新しい日常を追い求めるギター弾きホワイト教授のゆるゆる人生散歩日記。目指すは架空のリゾートミュージックアイランド。

ロック立ち飲み

2007-11-28 23:32:02 | 
秋葉原には、何でも100円というありがたい立飲みやもあるそうですが、せっかくここまで来たので、前から気になっていた高架下にある、ロック立ち呑み屋・「おかめ」へ行ってきました。
店内には、ギターや、ロックのDVDやらが所狭しと飾られているのでありました。そして、予想通りオヤジサラリーマンでいっぱいでした。
いわゆるロックオヤジの店なんでしょう。感想は何もありません、、、

バナメ円盤ライブ報告は↓
http://d.hatena.ne.jp/bananamates/

北京式鍋・酸菜火鍋

2007-11-18 21:14:22 | 
酸菜という白菜を発酵させたものと、豚肉がメインの鍋です。

肉は、鳥やマトンもお好みです。トッピングは海老やカニやしいたけetc...

そして、これ、タレが肝心。

ご自分で、胡麻ペースト、ピーナッツ醤、ゴマ油、赤豆腐乳(これがPoint、日本でいう豆腐よう)、すりおろしニンニク、ショウガ、酢、ネギ、香菜を好みで混ぜ合わせ、、、 

酸っぱくて食欲がでまーーす。最高!!

今年の年越し、渡辺満里奈の本・旅ぶくれ―たわわ台湾―を、読んで行った台北の酸菜火鍋のお店が忘れられません。
流行ってました。地元客グループでいぱっいでした。

東京で、関西風のホルモン焼きの店が流行ってるのとはちょっと違って、台湾で鍋といったら北京式が当たり前のようです。


ジョンレノンもびっくり、いや、ジョンレノンがびっくり

2007-11-15 20:15:45 | 映画・読書
「明日、世界が終わるとしても、私は花の種を植える。」

とは、普段は到底思わないけど、11月にしてはやけにポカポカ陽気の公園で読書をしてたら、そんな気分になれました。

来年3月のキューバ&メヒコ行きに向けて、関連の本をあれこれ読んで、もう既に現地に何度かトリップしちゃってます。
水木しげるの「水木しげるの大冒険 幸福になるメキシコ―妖怪楽園案内」などは、メキシコの磁場の力も凄いけど、水木さん自身が凄かったです。


今日のお昼の供は、写真も幻想的な文庫本
「オラ!メヒコ」 AKIRA&田口ランディ

『マリア・サビーナの元には60年代を代表するロックスター達が訪れている。
ビートルズを初め、ストーンズ、ディラン、ザ・フー、ドノヴァン、、、。
 60年代のドラッグ・カルチャーやロックの原点がサビーナとの出会いから生まれたとすると、それに影響を受けた現代のトランスミュージシャンやハリー・ポッターまで。すべてはこの村からはじまったのだ。』

では、私もウアウトラ・デ・ヒメネスへ行かなくては!
 
なんて思いもしましたが、この本を読んで安易な好奇心だけでウアウトラを尋ねる安易な日本人にはなりたくないので止めときます。

実際、60年代当時、噂を聞きつけた多くの安易なヒッピーが詰めかけ、古代の大昔から独自の文化を守って来た村は、マリファナやセックスに明け暮れる若者の溜まり場となってしまいました。
怒った村人たちは、マリア・サビーナの家を焼き、土着の人々の古くからの秘密であるテオナナカトル(神の聖なる肉体=キノコのこと)の儀式を外部に漏らしたとして村はずれに追放したそうです。


ちなみに、Tシャツのプリントにもよくされているマリア・サビーナのことを、ネットで調べていたら、ぷちサイケデリックな記事が、、、↓
 
『MARIA SABINA(マリア・サビーナ)はメキシコのシャーマン。
オアハカの山岳地帯に住み、 マジックマッシュルームを使って
多くの精神療法を行った人物。
マジックマッシュルームは、肉体的、精神的、
どちらの病の治療にも使われ、
MARIAはこの幻覚キノコを 40年前全世界に紹介した。
ビートルズのメンバーも噂を聞きつけて彼女を訪れ、
ジョン・レノンの『Let it be』は、
その時の魂の響きから 生まれたとも言われている。 』

いやー、ジョンの歌う「レット・イット・ビー」聴いてみたいですよ。本当に!

バナニュース

2007-11-14 15:32:48 | ザ・バナナメイツ
「それでもキコリレコードを救う夕べ」第9回(最終回)に出演するです。

日  時     11月27日(火) 19:00~


場  所     高円寺円盤


金  額     1ドリンク+ばんめし(サモサかな?)付き 1000円


ラ イ ブ     ザ・バナナメイツ / じんじん


◎バナメのライブは、名古屋以来久々です。おそらく、今年最後となるでしょう。


※上の写真はこの件には何も関係がありません。

ムカデやゲンゴロウ、バッタに芋虫などはタイの屋台で滋養強壮剤として見かけますが、この夏寄った北京ではそれらに+ヒトデもありでした。ウギャッ。
しかも、何軒もそれらを前面に売り出してる店がありました。単なる客寄せか??と思いましたが、普通に若者が歩きながら、バリバリ食ってました。

まらいふうこうびしょく って?

2007-11-08 12:06:48 | 教えるけど、ひとに教えたくない店
荻窪へ行ったとき、ちょくちょく顔を出すようになった、中華系マレーシア料理屋さんの名前です。
ちゃんとした店舗なんだけど、屋台にいる気分というか、現地にいる気分。
写真は、Menuにない料理。蟹たっぷりのラーメン、満腹満足!

以前、マレーシアへ行ったときは、幅広くも奥深いマレーの食を「Tony's Net 」
http://tonyjsp.com/food/yatai/index.html
で勉強させていただきました。
でも、1週間そこらの旅では、味わい尽くせないんですよね。