ヤポネシアンレゲェ

新しい日常を追い求めるギター弾きホワイト教授のゆるゆる人生散歩日記。目指すは架空のリゾートミュージックアイランド。

バナニュース・・・・・次のライブは、厚生年金会館

2007-06-30 01:28:20 | ザ・バナナメイツ
の隣にあるライブハウスでやります。電気醤油企画です!!


オシャレでクリーンなライブハウスで、永遠に熟すことのないbananamates musicをゆったり堪能できます。ここでないどこかへ行きたい方大歓迎、お待ちしてます。




日  時     7月9日(月)

           OPEN 19:30 / START 19:45



場  所     新宿LIVEたかのや(新宿御苑)                  http://www.takanoya-records.com/live/top/



代  金     1,500円+1DRINK(500円)

 

LIVEたかのや

〒160-0022 東京都新宿区新宿 5-2-3 MRCビル地下1階

TEL:03-5919-0228 / FAX:03-5919-0229


しまった!不覚にもドキドキしっちゃたんですよ。

2007-06-28 01:23:31 | 映画・読書
たとえ、言葉が伝わらなくても、なんとかして伝えようとする気持ち、そんなんでこの地球ってのは生きているのかなー。

映画・バベルを見ました。

「アモーレスペロス」の監督だったんですね。

ドラマーの“バロウズ杉山”に、ブラジル映画の「フランシスコの2人の息子」の無料券をねだったのですが、バベルのただ券をくれたので見に行きました。
しかーし!!
思いがけなく、いい映画でした。


モロッコの未開の砂漠の村で虫の息になるとこは、ポールボウルズ原作のシェリタリングスカイを思い浮かべました。
メキシコの国境越えのところは、追い詰められていくバッドランズ・地獄の逃避行を、、、

ああ、しかしやばいです。あの、菊地凛子が凄い女優に思えてしまいました。

いやいや、いい映画が話題にあがるのは、とてもよろしいです。








随分前からずーーーーーと気になってた

2007-06-22 12:16:25 | 西荻
勇気がなくて入れなかった中華料理店、美華についに入店。

帰宅途中、ちょくちょく覗いては、いつかは入ろうと思っていたのです。
2Fの風通しの良さげな店にはハンモックや、ユンタクテーブルが確認できました。どうやら、店主らしき人がお昼ねしたりしてました。

沖縄の民宿状態か??

やはり。

遠藤賢司“還暦記念”リサイタル

2007-06-06 08:52:27 | 音楽
SHIBUYA-AXへエンケンを見に行ってきました。

前半はソロ。
1曲め、T-lexのマークボランのように床に座ってすさまじい弾き語り。
もうこの時点で、ヤラレました。そして、次々とフリークアウトした演奏を叩きつけられました。

後半のゲストは、細野晴臣[B] 鈴木茂[EG] 林立夫[Dr]という豪華なというか、おじさん同窓会でした。

客席にもおじさんはいましたが、エンケンはまるで歳とは関係なしです。
たとえ95才になっても同じパワーでやりそう。

凄すぎます。細野さんもびびってましたね。

本当におもしろい人って、世の中なかなかいないもんです。やはりエンケンのように、努力(本人も言ってる)と、何か強い意志がないと駄目ですね。



中華でインド

2007-06-03 22:14:15 | 音楽
横浜の中華街にある、シルクロード舞踏館というところで、インドはベンガルのそりゃまぁ楽しい「バウルの唄」を見に行きました。

インド音楽というと、よくイメージしがちなシタールドローンとしたヤツではなく(実際ドローンは使かってますが)、ジプシーのスタート地点というか、路の始まりのような力に満ちたシング、ステップ、ドラム、ギター、シンバルの2時間。
何やらしゃべりもありましたが、ベンガル語なんてまるで分りません。でも、なんだかわけが分からないけど面白い!!
催眠効果の強い古典音楽とは、まるでちゃいます。
(そう、たいくつなインド古典音楽で野外野外パーティーやってる場合じゃないですよ)

まだ、東京でも数回やるので、もう1.2回は見に行くつもりです。


6月6日~8日  高円寺さんさんふくし芸術館
(JR高円寺駅下車 徒歩10分)

6月10日    龍鳴山 本覚寺
(地下鉄銀座線 稲荷町下車徒歩5分)

http://orange.ap.teacup.com/baul2007/



それにしても、インドから来た4人を自宅で1週間も世話するキコリレコードの経理部員とその妻は偉いね~。

帰りは、500g150円のザーサイ、ピーナッツケーキ、ユバ、ピータン、その他お買い得品のみを買いあさった後、ジャズ喫茶ミルトンハウスでほっと一息。

町屋の一見ふつうの食堂、入ってみたらもうGreatね!

2007-06-01 18:54:33 | 散歩
レンタルビデオ屋で借りたタブッキ原作の映画「インド夜想曲」に大感激しました。
目的を失ってからが本当の旅なんですね。
ポルトガルの詩人・ペソアの言葉もジンジンきました。インドもいつかは行ってみたいですが、いまんとこ、ザンジバル・エチオピア・アルジェリア・モロッコ、、、etc、私の中の順位は低いです。

繋がって(タブッキはUブックスで読みました)、白水社のS山氏が町屋に越したので酒場探索へ出動。
西荻に、夜は居酒屋になるラーメン屋が有りますけど、ときわ食堂は単なる一膳飯屋とは大違い。
まさに男の隠れ家、名店酒場でした!
とにかくメニューが豊富。さしみ関係も新鮮で多種あります。
その手の雑誌なんかに載ってOLでも来ちゃうようにならないように。